この期に及んで政府の専門家会議は医療・検査体制を強化提言という。これまで医療崩壊を起こすと検査体制を抑えておいて、しかも、議事録さえ残さない。今更検査体制の強化とよく言えたものである。PCR検査を拡大しても、抑制しても大きな悲劇が待ち構えている。この二律背反の難題に取り組むには何が必要かを東京医師会の尾崎会長は考え、次々に手を打った。二律背反のテーマに対して適切な対応すら提言できなかった方々に期待は持ていない。全国の自治体は専門会議の言葉を待たずに独自に検査体制の強化に乗り出している。専門家会議は邪魔以外の何物でもない。
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政府の専門家会議、医療・検査体制の強化などを提言へ
TBS News2020.5.29
 新型コロナウイルス対策を話し合う政府の専門家会議が、29日午後から行われていて、感染の再流行に備えるため検査体制や医療体制の強化などについて提言を行う見通しです。

 「感染の次なる波に備え、今後必要となる医療提供体制の整備、検査体制の拡充など、各種対策の方向性等について、ご議論いただきたいと思っております」(加藤勝信 厚労相)

 関係者によりますと、午後1時半から始まった専門家会議では第2波、第3波といった感染の再流行に備えるため、PCR検査などの検査体制のあり方やクラスターを防ぐための院内感染の防止策などについて意見が交わされています。

 また、各都道府県に向け、検査体制や医療体制を整備するため「感染拡大した際に医師会と連携した地域外来・検査センターを拡充できるのか」といった項目を並べたチェックリストを作成するなどして、体制の強化を提言する見通しです。