広島県の中村知事が介護版DMATを作ることを全国知事会で提言している。DMATとは災害派遣医療チームのことである。この介護版を作るべきだと提唱している。施設内クラスターにより感染又は濃厚接触の介護スタッフが現場を離れ、施設が介護崩壊を起こした事例を我々は見てきた。
応援を求めるも人手不足で応援体制が作れず、結果として感染拡大につながった例をみれば、当然今後は全国規模で緊急派遣介護スタッフの組織を作ることも必要かと考える。それぐらいの思い切った対策を国は考えるべきである。
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中村知事「全国に介護職員ら派遣する制度必要」 全国知事会議で提言【愛媛】
Yahoo!ニュース2020.6.4
新型コロナ対策を話し合う4日の全国知事会議で、中村知事は介護施設での感染者の発生に備え、介護職員らを派遣できる制度を作るよう提言しました。中村知事「老人介護施設の介護のお手伝いこれが見つからないんですね。

ですから例えば介護版DMATのような仕組みが、国全体にあってもいいんじゃないかなと」今回もオンラインで開かれた全国知事会議で、中村知事が提案したのは、老人介護施設で新型コロナウイルスの感染者が確認された際の対策の整備です。松山市のサ高住や介護施設のケースでは、自宅待機になった介護職員に代わる応援の確保が困難だった経験を踏まえ、全国に介護職員らを派遣できる制度を作る必要があると提言しました。