大手の病院はこういうことが出来るのだ。福島県の病院グループが医療や介護のスタッフ680人に抗体検査をしたとのこと。抗体検査は国内の診断用として承認した試薬がない為に海外製の簡易キットを使ったという。これで感染可能性のある人はPCR検査をして対処する。大手は独自でこのような対策がとれるが、中小の医療・介護関係者にはそこまで独自では無理。国が本来周知、徹底して行わねばならないことである。
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コロナ抗体検査で陽性者 病院や施設で対策強化 福島
朝日新聞社2020.7.8
 発熱などの症状が出ず、感染しても気づかない人もいるとみられる新型コロナウイルス。そうした中、抗体検査を活用して職員の感染状況を探り、対策にいかす病院や介護施設がある。PCR検査なども使い、院内感染への対策づくりを進めている。

 ひらた中央病院(福島県平田村)などの誠励会(せいれいかい)グループでは5月、職員らの感染状況を調べるため、病院や介護施設などで働く680人に抗体検査をした。

 新型コロナに感染すると体内でたんぱく質(抗体)ができる。抗体検査は精度の課題が指摘され、国内では国が診断用として承認した試薬などはなく、海外製の簡易キットを使った。感染後早めに作られ、短期間で消えていく抗体(IgM)と、遅れて作られ、長く残る抗体(IgG)を調べるものだ。