PCR検査についてプール方式が注目されている。従来の検体1つずつ検査する方法から複数人の検体をまとめて検査し、陽性となったグループには個別に検査する方法である。これであれば一気に数百人の検査が可能となり、コストを抑えられ、スピードがあげられる。非常に有効な方法だと思う。海外ではこのような方法でエッセンシャルワーカーに対して定期的な検査を行っているというのに、日本はあまりに遅れている。世田谷モデルで是非成果を上げて頂きたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
独占】保坂世田谷区長に聞く「なぜ、PCR検査を1日数千件に拡大するのか?」
YAHOOニュース2020.7.30
 国や東京都などが新型コロナウイルスの感染拡大に有効な対策を打ち出せない中、世田谷区は独自に検査体制を拡充し、1日数千件規模の検査を実施することを打ち出している。

高齢者施設で働く介護従事者や保育士、学校の教師など、いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちには定期的な検診をしてもらう体制をつくる、という。

日本では1人の検体を1つずつ検査しているが、海外で実施されているような、大量の検査を処理するため、複数人の検体をまとめて検査し、陽性となった場合には個別に検査し直すプール方式を採ることも考えている。これだとコストを抑えられ、スピードをあげられます。

例えば、世田谷区には保育士だけで約1万人いる。こういう感染リスクにされされていて、いったん感染すると濃厚接触者が多くなる人たちに、無症状でも定期的に検査を受けてもらうためには、プール方式などこれまでとは違う方法も考えなくてはならない。