エピセンターと化した大阪からの大阪由来感染が奈良を襲い、奈良県の医療を圧迫しつつある。奈良県総合医療センターでは「最後の砦」を死守するために、職員のPCR検査を2週間ごとに行い、さらには、新型コロナを疑う症状が出ていなくても、手術をする患者や感染による死亡リスクが高い入院患者に対しても、PCR検査を実施。費用はすべて、病院の負担で行うなど、徹底を図っている。4月~6月にかけて数億円の赤字を抱えながらも必死に砦を守っている。国がバックアップをすべきである。緊急を要する。
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「最後の砦という感じ」新型コロナ対応のために病床数を減らし赤字膨らむ 奈良県総合医療センター
Yahoo!ニュース2020.8.11
 新型コロナウイルスへの感染拡大は止まらず、大阪から隣接する奈良県でも第2波が押し寄せている。医療現場の実態を取材した。

1か月以上感染者が出ていなかった奈良県。先月4日からは毎日、感染が判明している。大阪へ通勤する人も多い奈良県では、“大阪由来の感染”とみられるケースが相次いでいるのだ。 
感染者が最も多かった日の感染者の行動歴を見ると、「大阪に出勤」「大阪で飲食」などが半数にものぼることが明らかに。その“大阪由来”の波が隣接する奈良の医療を圧迫しつつある。