2020年に早期・希望退職を募集した上場企業はこれまでに60社、希望退職募集人数は1万100人に達した。昨年1年間の倍に当たる数字である。新型コロナの感染拡大で人員削減の動きが加速している。中小企業から大企業に至るまでその流れは拡大している。
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早期・希望退職1万人超 上場企業、コロナ禍で加速―東京商工リサーチ
時事通信2020.9.16
東京商工リサーチが15日発表した集計によると、2020年に早期・希望退職者を募集した上場企業はこれまでに60社、募集人数は1万100人に達した。19年は年間で35社、1万1351人で、新型コロナウイルスの感染拡大で人員削減の動きが加速している。
 募集した60社のうち、新型コロナを要因に挙げたのは21社。経営環境の急速な悪化で、職種や事業所単位で急きょ募集を決めた企業も多かった。また、7割が直近決算で赤字だった。