日本は落ちるところまで墜ちてしまったのか。親が子を虐待し、子が親を捨てる。いつから日本はそんな国になってしまったのか?何故、そのような国になってしまったのか?恐らく親の責任が100%と言ってよいであろう。それ故に何を言われようと仕方のないこと。

しかし、その負の連鎖を自分は善とはしない。自分の人生は自分が決める、であるならば生んで頂いた恩に勝る恩はない。例え毒親であっても、その親をも包含して自分の人生を歩んでいかねばならない。どんな親であっても親に引きずられて生きるつもりもない。生んで頂いた以上、その親を超えて未来を切り開く義務を負うというのが自分の考えである。親は手厚く葬る。そして先祖を敬う。そのような生き方があっても良いのではないか。
このような考えは既に少数派になったのであろうか?
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私たちが“親を捨てた”理由。300人アンケートで見えた親子のリアル
ニフティニュース2021.4.7  
子の人生を蝕む“毒親”でも、捨てるのは非情なのか? 
今回は実際に親を捨てた評論家・古谷経衡氏と家族じまいに詳しいノンフィクション作家・菅野久美子氏による対談を実施。アンケート(文末参照、回答:30~50代の70歳以上の老親と離れて暮らす男性300人)をベースに、究極の選択に迫る。  

子供側も育ててもらった恩を享受しているから、声を上げられない。Q3「1年以上帰ってない人は、その理由は?」で帰らない理由を「親と仲が悪いから」はわずか4人だけですが、これは我々のように反旗を翻した人たちでしょうね。 

 菅野:帰らない理由で「時間がない」「お金がない」という理由が約4割を占めているのも現代的ですよね。うちは実家が九州なんですが、一家で帰省となったら飛行機で数十万円かかるわけですから、確かにきつい。  古谷:この数字は多分、親の価値と金銭を天秤にかけてると思います。“時間やお金がない”は言い訳で、親との関係性を損得で回答を選んでいる。男女の恋愛でもそうですが、お金がないとか、忙しいから会えないって言い訳ですから。  

菅野:なるほど、親にそこまでの価値がないと。  
◆尊敬できない親と疎遠になる=親を捨てている?

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