高齢者集中検査の間違い














高齢者施設での集中検査がなぜ進まないか?今更そのようなことを問題視するぐらいだから、これだけ全国の高齢者施設でクラスターが起きてしまうのだ。政府は高齢者施設でクラスターが発生していることについて検査を徹底するように通達は出したが、2つの過ちを犯している。 
 
1つは、早期発見体制を構築できなかったこと  
  第3波、第4波になって漸く検査の実施を強く求めるまえに、社会的検査の必要性を訴えられながら動こう       
  としなかった。クラスターが次々と発生して死者が増えてきた段階でようやく動き出した。対応の遅れである。
  
2つは、検査を行い、陽性者が出た場合のバックアップ体制を提案できなかったこと  
  一部の行政は独自にバックアップ体制を作ってきたが、いずれも社会福祉施設に限定されたりで、本格的   
  なバックアップ体制を構築できていない。本来は政府が音頭を取ってやるべきことを現場任せにしてしまっ   
  たこと。現場に責任を押し付けるだけでは誰も責任を負えない。 

この2つで、完全に検査が後手に回り、更に、感染拡大、死者増大の結果となってしまった。 正に、その責任は政府の無策にあると言わざるを得ない。
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高齢者施設従事者の集中検査、なぜ進まない
朝日新聞デジタル2021.6.17  
特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの高齢者施設を対象に、国はPCRなど集中検査の実施を全国の自治体に呼びかけているが、思うように進んでいない。

高齢者施設は新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が多発し、足元の「第4波」では、療養中の多くの高齢者が死亡するケースも起きている。検査はなぜ進まないのか。  

施設の従事者を検査する集中検査は、無症状の人を早期に見つけ出し、クラスターを防ぐのに役立つとされる。厚労省は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置がとられている地域の高齢者施設については2週間に1度、できれば週1回、集中検査を実施するよう指針を示しているが、実際の頻度は検査を担う自治体によって異なる。   

今年2~3月、厚労省は緊急事態宣言を出していた10都府県を対象に集中検査を実施する方針を打ち出したが、実際に自治体の検査を受けた施設は対象の半分程度、約1万5千施設にとどまった。厚労省は検査を受けない施設が相当程度あったとして、4~6月に積極的に検査を受けるように要請を出した。   

それでも、集中検査の対象となった7万6033施設(障害者施設なども含む)のうち、6月2日現在で検査の申し込みがあったのは4万7138施設で、検査が実施されたのは延べ4万2002施設にとどまっている。  ただ、検査が進まないのは、施設側の事情もある。  

厚労省によると、施設側からは「人手不足の不安から、検査を受けない」といった声が寄せられているという。人手不足に悩む施設が検査に及び腰になっている様子がうかがえる。

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