無価値の築古戸建













築古戸建て住宅の売却と投資の難しさを知らしめる内容です。築50年の築古戸建の処分は収入と経費はほぼトントンで、手出しがなければオッケイとのこと。そうかもしれない。典型的な建売戸建( 1階LDKと和室、2階は3部屋 )の販売価格は330万円、取り壊し等の費用は270万円、手数料等を差し引けば、残りは42万ほど。これでも良しとせねばならないようです。家財の処分費用は金目の物を売って、こちらもトントン。1件の家を処分する費用を考えれば、親が苦労して分譲建売住宅を購入し、必死にローンを支払って残した土地、建物も、ほぼ無価値となる。これが人生すごろくゲームのゴールとは悲しい。条件の良い駅周辺の土地や都市部の住宅地であれば、少なくとも土地の代金は少しはプラスされるかもしれないが、都市近郊から田舎にかけてはほぼ価値はゼロとなる。
空き家をリフォームして賃貸に出すには投資コストが見合わないと多くの方が資産活用の道を断念するが、我々はここにビジネスチャンスがあると考える。
この空き家を間違いなく収益物件にするノウハウがあれば、コストパフォーマンスの高い高収益の不動産ビジネスモデルが生まれるのである。我々はそれをみよりサポートシエアハウスで実現する。
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孤独死のあった実家の売却査定結果。遠方の築古戸建て投資に関する私の結論。
健美家株式会社2021.6.17  
昨年、母の兄( 私の伯父 )が73歳で他界しました。独身の伯父は、1人で母の実家に住んでいました。1人で住む70代男性。家族もいない、付き合いも趣味もない年金暮らし。そして伯父は、「 孤独死 」をしました。財産はゆうちょの通帳に入った300万円と実家の土地と建物です。伯父( 長兄 )と母が話し合い、まずは実家を処分することになりました。  

実家は地方都市の同じような家が建ち並ぶ古い住宅街にあります。築50年、広さは典型的建売戸建( 1階LDKと和室、2階は3部屋 )で、祖父が他界後、伯父が1人で住んでいました。  

遺体のあった家なので、清掃や家財処分が必要( 季節的に腐敗は進んでなかったのが幸い )でした。専門の業者を呼び、清掃と家財の処分を依頼します。  

中には未開封のネット通販の箱や、売れるモノもいくつかあったようです。処分品と売却品の差額20万円で、家を空っぽにしてもらえるとのこと。伯父がサインしました。  

■ リフォームして賃貸に出す!?のは諦めた
・手入れされてない分、フルリフォームが必要
・きちんと直すと200万円以上かかる( 水回り込み )
・家賃3万5千円なら、15万円程度の最低DIYでいけるかも( いけるとは言わない ) 

■ 不動産会社から出てきた買い取り価格上は叔父が近くの不動産屋さんに売却査定を依頼して出てきた「 売却提案書 」です。更地にする費用込で42万円。「 費用がかからず処分できるならラッキー 」と、この内容でお願いしたそうです。 

 「 自分で更地にしたらコストを下げられると思うよ 」とそっと言いましたが、業者を調べて手配しての作業が「 面倒 」とのこと( この歪みを狙うのが築古戸建プレーヤー皆様。ある意味社会貢献 )  

不動産屋さんと懇意にされている投資家の方には、この類の物件情報が回ってくるのでしょう。そして、早く処分したい伯父のような立場からすれば、鬼の指値でも( 手出しが無い限り )受け入れることを選ぶと思います。  今後、こういった相続物件はますます増えていくはず。売る側になる( 孤独死も… )可能性も考えながら、買う側としても需要も含めて「 どんな物件 」を買っていくか考えさせられました。  

いまのところ、時間がない、DIYできない、入居者属性難易度高( ジモ◯ティ系 )は対応できない私はこの件で、「 ああ、築古戸建てって難しい…」としみじみ思ったのでした。

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