身元引受多様化














身元引受人の仕事は年を追うごとにより複雑に、そしてより高度になってきました。従来は施設入居の際の身元引受人として入居契約にサインをし、医療や介護に関して病院や施設と連携をして親族にかわる保証人としての業務を行ってきました。そして、日々の金銭管理を行い、毎月エビデンスとして通帳残高と月次収支明細を報告をすればよかったのです。最後にお亡くなりになった際の死後事務の業務で一応、身元引受人の業務が終了するのが常でした。

しかし、今日、それに加えて、被身元引受人の相続問題、不動産処分問題、債務問題、生活保護申請等様々な不随業務が発生してきております。

今回発生した困難事例は、被身元引受人の弟様が亡くなり、子供がいなかった為に兄弟の債務と相続の問題に巻き込まれることになりました。弟様が残った財産(通帳)を被身元引受人の姉に預けてしまった為に、相続と併せて債務を被る恐れが出てきました。降ってわいたようなお話です。

弟様が亡くなった為に銀行預金が凍結、弟様の葬儀費用や施設費用も払えない状況になってしまいました。被身元引人の姉が預かった預金から支払うこともできず、全ての処理が滞る事態になりました。

最終的に被身元引受人に塁が及ばないためには、相続処理と債務の支払いを身元引受人が行わねばなりません。弁護士と相談して、相続人を探索し全員に同意を得る手続きをして銀行口座を解除しなければ解決しません。

ところが弟様の相続人を確定させるために姉に代わって戸籍をさかのぼって取ると何と兄弟は男5人、女2人の7人。相続人の同意を取るには、本人と姉を除いて5人の兄弟の合意を取らねばなりません。頭を抱えてしまいました。

幸いだったのは戸籍をとった行政に相談をしてみると、既に弟様を除き4人が亡くなっていたことです。男の兄弟は1人を除いて皆、満州で結婚をする前に亡くなっていたのです。

従って、相続人は亡くなっている次男の子供と長女(被身元引受人)、次女の3人となります。次女は既に認知が入っていますので、その子供となります。漸くここまで絞り込めたのです。ここからは弁護士先生にお願いすることにしました。最終的には全員の同意を取り、銀行の凍結口座を解除し、債務を支払い、残りを相続人で分けることで一件落着の見通しです。恐らく、1年程度の時間を要することになるでしょう。

こんな業務も被身元引受人を守るための身元引受人の業務なのです。先日は不動産処分のお仕事も専門家と連携して行いました。多重債務問題も解決してきました。まさに、トータルコーディネーターとしての身元引受業が期待されています。頑張ります! いつでも困った時にはご相談下さい。➡0120-196-119(無料電話)


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【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
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