今の政治はみたくないものをみない














コロナと貧困、この現実に向き合おうとしない政治に「反貧困ネットワーク」世話人で作家の雨宮処凛さんが怒りをぶつける。生活困窮の非正規雇用者が2000万人以上おり、コロナ禍で生活困窮に陥っているのに、政治的メンツの為にオリンピックに約4兆円もの税金を投入する。果たしてその結果得たものは一体何であったのであろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雨宮処凛さんに聞いた「コロナ禍と貧困」の現状、向き合おうとしない政治への怒り
Yahoo!ニュース2021.8.30  
 コロナ禍によって、日本が抱えるさまざまな問題が浮き彫りになった。そのひとつが自殺者だ。警察庁が発表した今年7月の全国の自殺者数は前月から減ったものの、6月まで12カ月連続で前年を上回った。2020年の女性の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は10.9で前年比1.5ポイント増。コロナの影響で仕事や住まいを失った生活困窮者を支援しながら、その模様を著書「コロナ禍、貧困の記録」にまとめた雨宮処凛さんに現状を聞いた。  

――国は生活困窮者の人数を把握しているのでしょうか。 
単身世帯で貯蓄ゼロが3割以上、平均年収175万円の非正規雇用者が2000万人以上います。計算すれば生活保護予備軍がどれくらい存在するか、すでに所持金が尽きている人がどれくらいいるか、はじき出せるはず。支援で一番困るのは携帯を止められている人が多いことですが、これも携帯電話事業者に聞けば数字を割り出せます。  

――コロナでさまざまな問題が顕在化したとはいえ、この国は以前から満身創痍でした。 
非正規雇用だと生活は不安定で結婚や出産にも消極的になる人が多く、「何かあったら大変なことになる」とずっと言ってきました。例えば災害で家を失った場合、避難所や仮設住宅に入れますが、コロナで仕事と住まいを失ったら路上生活を余儀なくされ、自殺しかないところまで追い詰められる人もいます。  

――一方で、感染者を増加させてまで、東京五輪開催にこだわりました。 
これだけ声を上げても「おまえらの声なんか関係ねえ、祭りをやるんだ」ということ。「これだけ自殺者が増えています」「困窮者にお金を回して下さい」とお願いしているのに、無視され続けている。楽しいイベントにはどんどんお金をつぎ込むけど、自分が見たくないものには目をつむる。でも、政治って人が見たくないものにこそ必要なのであって、何のための政治なのか。  

今の政治は「見たくないもの」を見ない今は本当に生活苦だけが原因で、支援を必要としている人が多い。公的制度を使って生活再建のお手伝いをすれば、すぐに社会に役立てる人たちなんです。だからこそ国はコロナ禍の生活困窮者支援に、もっと力を入れて欲しいのです。

この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。
LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:0120-196-119

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/