士業の成年後見人が6年間の間に相続財産の管理や成年後見人の業務などで依頼人から預かっていた預金口座から合わせて1億2000万円余りを横領したとして新潟地裁にて懲役5年6か月の実刑判決を受けた。このように成年後見人の横領や不正事件が起きるたびに思うのは、裁判所の監督責任は一体どうなっているのか?何故、6年もの間に1億2000万円あまりの横領が可能となったのか?監査体制がどうなっていたのか?この監査体制が明確にならない限り不正事件は後を絶たない。まぜ、この問題が明らかにさらないのか?
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元司法書士の男に実刑判決 依頼人から1億2000万円余横領 新潟地裁
Yahoo!ニュース12021,9.24  
元司法書士の男が、相続財産の管理などの依頼を受けていた口座から1億2000万円あまりを横領したとして罪に問われている裁判で新潟地裁は24日、男に懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。  

新潟県見附市昭和町の元司法書士岩井直行被告(57)は、2013年から2019年までの間に、相続財産の管理や成年後見人の業務などで依頼人から預かっていた預金口座から合わせて1億2000万円余りを横領したとして、罪に問われています。

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