科学的介護システムの導入が遅すぎる。恐らく今後、数年で中国が科学的介護の先進国になるのも時間がかからないと思う。20年たって漸く本格的に取り組むという、失われた20年のツケは大きい。世界で最も最速で高齢化が進み、どこの国よりも認知症高齢者が多いという実態の中で、その貴重な情報がデーターベースとして蓄積されなかったのはこの国の最大の損失と考える。今から始まったシステム導入も、現状のスピードではいつになることやら。この国のCIT技術の遅れは国家の一大損失である。厚労省の「介護分野の生産性向上に向けたICTの更なる活用に関する調査研究」(2020年)によると、今も介護関係書類を「持参」している割合は56.9%にも及びます。一方で介護ソフトを利用しているのは21.6%となっている。
介護書類送付比率
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2021度から導入された科学的介護システム「LIFE」、活用のためのポイント
ガジェット通信 GetNews2021.11.23
 科学的介護システム「LIFE」の導入、その役割科学的根拠のある介護を推進1990年以降、医療分野においては「根拠(エビデンス)に基づく医療」が推進されてきました。EBMとも呼ばれるこの医療は、個々の患者を診療するにあたり、患者の抱える問題を明確にしたうえで、質の高い研究データの中から関連するものを見つけ出し、それに基づいて診療を行うというものです。

信頼に足る根拠に基づいて診療されるため、従来のような個々の臨床医によって診療内容が異なるということが起こりにくくなります。この考えを介護に生かしたのが、「LIFE」というシステムです。「LIFE」は、利用者の状態やケアの履歴といった情報を収集する「CHASE」というシステムと、通所・訪問リハビリサービスに関する情報を収集する「VISIT」というシステムが統合されて誕生した、包括的なデータ収集システムです。

両者を一体的に運用することで、巨大な基幹的データベースをつくるということが大きな目的となっています。事業所はこのシステムを用いることで、一連の介護の取り組みを評価・フィードバックされる機会を得るため、データの活用を通じてケアの質を高めることができます。LIFEを利用することでインセンティブが得られるため、施設の登録状況は83.3%に達しています。

LIFE」対応に苦慮する事業所は多い規模の小さい事業所では、「LIFE」に対応するためのICT(情報通信技術)のノウハウや環境が不足していると考えられます。介護職員は高齢化が進んでおり、訪問介護員などは4人に1人が65歳以上で構成されています。そのためICTを活用できる若い人材が不足しているのです。「LIFEの活用において『課題』だと感じている点」を尋ねたところ、2,555事業所のうち、1,359事業所が「手入力によるデータ入力作業の負担が重い」と回答。さらに期限内に入力できている回答した事業所のうち、56.4%が時間外労働で対応していることが示されています。

「LIFE」活用を進めるためのポイント介護ソフトなどICTへの対応が先決LIFEに情報を提供するためには、一括して操作が可能な「介護記録ソフト」が便利ですが、導入には経費がかかるうえに、PCやタブレットの基本的な知識が必要になります。

厚労省の「介護分野の生産性向上に向けたICTの更なる活用に関する調査研究」(2020年)によると、今も介護関係書類を「持参」している割合は56.9%にも及びます。一方で介護ソフトを利用しているのは21.6%となっています。

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