イギリスの孤独担当大臣の話は有名ですが、世界で2番目に孤独担当大臣が日本で設置されたことを皆さんご存じですか?

正直しりませんでした。ネットで調べると本当でした。内閣官房、孤独・孤立対策担当室におられる孤独・孤立対策担当大臣坂本哲志氏がその大臣です。是非ネットでご覧になって下さい。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_taisaku/minister_message.html

孤独は、肥満や喫煙よりも体に悪く、孤独な人は、社会的なつながりを持つ人に比べ、天寿を全うせずに亡くなる割合は1.5倍に上るとの調査結果も発表されているそうです。日本も独居老人が急増し、孤独が蔓延しています。是非、もっと国民に広く宣伝をして頂き、具体的あ対策を見せて頂きたいと思います。
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104歳おばあちゃんの「逮捕されたい」夢を実現したイギリス警察 孤独な高齢者をユーモアで笑顔に
Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN2021、12.21  
 孤独は肥満や喫煙よりも体に悪いイギリスは2018年1月、世界で初めて「孤独担当大臣」を設置した。当時テリーザ・メイ首相が、「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の一つ」として、担当大臣にトレイシー・クラウチ議員を任命した。孤独は、肥満や一日15本の喫煙よりも体に悪く、孤独な人は、社会的なつながりを持つ人に比べ、天寿を全うせずに亡くなる割合は1.5倍に上るとの調査結果も発表された。 

 「逮捕されたい」夢を叶えるまた、慈善団体の中には、老人ホームなどで暮らす高齢者の夢をかなえようというものがある。スーパーマーケットが用意した箱に、高齢者がかなえたい夢を書いて入れる。それを店内にかけた紐につるす。その中の一つ「逮捕されたい」に目をとめたのは、地域の警察官だった。警官はさっそく老人ホームに入居中の104歳の女性の逮捕に向かった。「あなたは104年間善良な市民でした。それが逮捕理由です」と告げて手錠をかけパトカーに乗せ、サイレンを鳴らして周辺を走った。 

 日本では、世界で2番目に孤独担当大臣が設置された。よいことだと思う。すでに様々な活動をされているとも聞いた。しかし、あまり具体的には知られていない。もっと発信力を高め、必要な人が必要な助けを求めやすい社会を目指していけたらと願っている。

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