「この"ゴミ屋敷"で暮らす高齢者について、東京都健康長寿医療センターが10年間の追跡調査をまとめた。その結果、一人暮らしの高齢者の認知症が進行し、身体機能が衰えたとき、適切な支援がなければ、誰もがディオゲネス症候群、(いわゆる“ごみ屋敷症候群”)になる可能性があることが明らかになった」と報告されている。

一人暮らしの高齢者で、認知症が進んだ場合に半数の人達が「ごみ屋敷症候群」になる可能性が指摘されている。このような研究がなされたのは大変有意義なことだと思う。

認知症と孤立化がもたらす社会現象として大きな社会問題と考えられる。困っていると誰かに相談することや、助けを求めることは、人にとって当たり前で必要なつながりだとわかっているものの、その支援の手が及ばない、及びにくくなっていることが問題なのである。このままではごみ屋敷は増える一方となってしまう。
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誰もが“ごみ屋敷症候群”になる可能性あり…どう支援すべき? 調査した医師に聞いた「認知症との関係」 
FNNプライムオンライン2022.1.7  
 適切な支援がなければ、誰もが“ごみ屋敷症候群”に!片付けられず、物がたまっていき、家の中が足の踏み場もない状況になってしまういわゆる“ゴミ屋敷”。  

この"ゴミ屋敷"で暮らす高齢者について、東京都健康長寿医療センターが10年間の追跡調査をまとめた。その結果、一人暮らしの高齢者の認知症が進行し、身体機能が衰えたとき、適切な支援がなければ、誰もがディオゲネス症候群、(いわゆる“ごみ屋敷症候群”)になる可能性があることが明らかになった。  

そもそも「ディオゲネス症候群」とは、日本語でいうと老年期隠遁症候群、いわゆる“ごみ屋敷症候群”などとして知られる症候群。住居の衛生状態が保てず、自身に無関心で、支援を拒み、社会的孤立状態にある等の特徴があると言われている。  

ディオゲネス症候群と診断されたグループの、中等度以上の認知症の割合は54.1%とそうでないグループの27.2%より高かった。また、「歩行」「排泄」「入浴」の支援の必要性がある割合もディオゲネス症候群と診断されたグループのほうが高かった。さらに、1年以内の死亡率はディオゲネス症候群では17.5%で、そうでないグループの9.1%より高いことがわかった。 

 今回の研究からは、ディオゲネス症候群は、社会的孤立状態にある一人暮らしの高齢者の、認知症が中等度以上に進行し、身体機能が低下することと関連することが明らかになりました。ここでいう「社会的孤立状態」とは、東京都健康長寿医療センター研究所の粟田主一先生の定義に従い、「必要な社会的支援の利用を可能にする社会的ネットワークがない状態」としています。

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