エンディングノートは非常に大切な終活だと思います。エンディングノートの正しい記載方法について参考になる記事がありましたので、ご紹介します。

特に重要な点は遺言書との違いです。特に遺産相続の場合にはきちんとした遺言書の形をとり、手続きをしておく必要があります。エンディングノートは法的効力がありませんので、くれぐれも気をつけておいて下さい。

尚、生きているうちにこそ効果があるものと思いますので、1年に1度見直しを進めておられます。その通りですね。エンディングノートに書いてほしい内容10項目は是非参考にされて下さい。私も始めようと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分に万が一の時、これを書いておけば家族も安心。「エンディングノート」の使い方
MONEY PLUS - マネーフォワード2022.1.9 
  「エンディング」という言葉から「死」を連想し、暗いイメージを持つ方もいらっしゃいます。しかし、エンディングノートは「死」へ向かうための準備ではなく、残りの人生をより良く充実させて生きるためのツールとして活用できるノートです。今回は、以下の4つのポイントを解説し、エンディングノートに書く内容をご紹介します。
(1)エンディングノートとは?
(2)遺言書との違い
(3)エンディングノートを書くメリット
(4)エンディングノートに書いてほしい内容10項目  

(2)遺言書との違い 
 遺言書とエンディングノートの違いは「法的効力があるかどうか」です。  
どちらも、相続が起こった際の財産の分け方について書くことはできますが、法律の決まりに従って遺言書に記載した内容には法的効力があるのに対して、自由な書式でエンディングノートに記載した内容には法的効力はありません。
遺言書には法的効力がありますが、何を書いてもいいわけではありません。法律で定められた項目のみを書くことができ、「亡くなったあと」にのみ効力を発揮します。一方でエンディングノートは、亡くなったあとのことに限定せず、生きている間に叶えたい想いや願いを、幅広く書くことができます。  

そしてなんといっても、一番のメリットは家族の判断の負担を減らすことができる点です。本人にとっては、今までの人生を振り返り、現状の棚卸ができます。また、今後の人生を見つめ直し考えるきっかけにもなるのです。  

(4)エンディングノートに書いてほしい内容10項目
1.介護が必要になったときのこと
2.生死にかかわる事故や病気になったときのこと
3.自分の葬儀に関すること
4.家の歴史のこと
5.お墓のこと
6.自分のこと
7.デジタルツールのこと
8.ペットのこと
9.障害をもつ子供がいる場合
10.これからの人生でやりたいこと

この記事をおもしろかったという方は、
LINE@やtwitterのフォロー、facebookのいいねボタンの応援クリックお願いいたします。
LINE@でお得な情報を配信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

twitterで最新の情報を発信。登録は下記ボタンをクリック。
↓↓↓↓↓↓↓

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:0120-196-119

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/