超高齢社会に対応するウエルネスタウン














能登半島地震で災害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして亡くなられた方々のご親族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。   

能登半島地震の被害は直近で死者202人、安否不明者102人と発表されました。大変な震災に多くの方々が心を痛めておられると思います。今回の震災を通して多くの方々がお感じだと思いますが、被害にあわれた方々の中に、多くの高齢者が含まれていたことです。
随時更新【最新情報まとめ3】能登半島地震 死者は202人 安否不明102人
によれば、安否不明者のデータでは、安否不明者102人の中に、不明な方もおられますが、高齢者は58人、その内75歳以上の後期高齢者は約40人程度と思われます。恐らく死者においても半数以上が高齢者又は後期高齢者と思われます。   

県の報告書にも「石川県における65 歳以上人口に占める 75 歳以上(後期高齢者)人口の割合は、年々増加しており、令和2 年で半数を越え、令和7年以降は6割を越えて推移する⾒込みだが、令和 17 年以降は微 減となることが⾒込まれる。令和2年時点で、本県で最も高齢化率が高いのは珠洲市の 51.7%である」とあります。震災における死者202人の内、最も多かった珠洲市が91人と最多を占めるのもうなずけます。やはり、高齢化率が高ければそれだけ災害が起こった際には受けるダメージも大きくなります。   

今後も、後期高齢者の増加傾向は続き、団塊の世代がすべて後期高齢者となる2025 年には、高齢者の 5 人に 3 人が後期高齢者になると見込まれています。https://www.pref.ishikawa.lg.jp/ansin/plan/documents/2bu.pdf
石川県後期高齢者推移石川県後期高齢データ













































超高齢社会における地域インフラの整備を急がねばなりません。地域に分散した医療と介護を集めるコンパクトシティ構想や福祉の街づくりウエルネスタウン構想の実現に向けて大きな舵を切らねばなりません。