東洋経済介護崩壊














 2月27日付、週刊東洋経済(こんな介護保険に誰がした!)は読みごたえのある内容であった。 ここまで辛辣に現在の介護保険の問題点とその事象を紹介した記事は最近他社では例を見ない。書かれている内容もほぼ正しい認識のもと書かれているものであり、是非、皆さんも目を通してもらいたい。  

急増する単身高齢者は介護保険だけでは救えない
東洋経済オンライン2024.2.13 
身元保証代行サービスはトラブルが続発 制度の整備は遅れ、人材も不足。単身高齢者が行き場を失くしている。 今は当たり前のように使える介護サービスだが、職員不足に歯止めがかからず、これまでにないレベルの崩壊が起きている。『週刊東洋経済』2月17日号の第1特集は「介護 異次元崩壊」だ。「自宅で最期まで」――。10年後は、そんな希望はかなわないかもしれない。  
ちなみにその内容は次の通り。目次を紹介しておきたい。是非読んでみてください。

特集はヘルパーが消える、サービスが受けられなくなる日 介護 異次元崩壊というショッキングなもの。  

カバーストーリーは「80歳超のヘルパーが奮闘、人手不足で崩壊寸前」 インタビューは上野千鶴子氏で「24年目の介護保険、改良史か?黒歴史か?  

パート1の内容は、
①介護職不足の衝撃 夜勤密着ルポ! コールがなりやまない22人に1人だけの対応「特養」は崖っぷち
②人手不足なのに報酬減の試練、存続の危機に直面する訪問介護
③縮小は避けられない?介護保険の将来像  

パート2の内容は、
①介護崩壊の果て、部屋に閉じ込める、薬で動かないようにする過去最多の高齢者虐待
②急増する単身高齢者は介護保険だけでは救えない
③精神科病院で多発する認知症の人への身体拘束
④国が就労での利用をみとめない障害者介護の死角
⑤過剰な介護サービスが給付費の無駄を生む ケアマネは「集客マシン」か  

パート③の内容は。
①踊る介護企業 改革の手法はコンサル仕込み 大規模化と収益増を図る投資ファンド
②SONPOケア実証実験の成否
③「看取りビジネス」急拡大の危うさ
④介護保険料が人材紹介会社に流れる  

パート④の内容は、 介護難民にならないために! 主治医やケアマネ選びに要注意 要介護認定の思わぬ落とし穴