無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 認知症ケア

スタバやりますね~ 店内・バックヤードともにバリアフリーデザインの店舗が今月13日に南町田でオープンします。お店の名前は「南町田グランベリーパーク店」。認知症カフェ「Dカフェ」も今月から月1回開催していくようです。
スタバの戦略が変わりますね。
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スタバ、バリアフリー店舗を日本初出店 認知症カフェも毎月開催へ
介護のニュースサイト Joint2019.11.9

スターバックスコーヒージャパンが今月13日に「南町田グランベリーパーク店」をオープンする。高齢者や障害者などが働きやすいよう、日本の店舗で初めて業務エリアをバリアフリー化した。
7日に発表した。カウンターの内側やバックルームは、車いすでの移動に必要な幅を確保。切り返しがしやすく、ストレスなく勤務できるよう設計したという。カウンターの一部には、座ったまま作業するスタッフのひざや前輪が入る空間を設けている。
 
スターバックス初、店内・バックヤードともにバリアフリーデザインの店舗が誕生

この南町田グランベリーパーク店では、今月から月1回のペースで認知症カフェ「Dカフェ」も開催していく。町田市と協力し合うこの企画では、認知症の人やその家族と地域住民らが交流、情報交換を行う機会を作る。

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軽度認知障害の高齢者にカマンベールチーズが有効との研究成果が発表されました。カマンベールチーズは認知機能との関連が報告されているBDNF(脳由来神経栄養因子)を上昇させると東京都健康長寿医療センター他共同研究グループが発表、実験でもその有効性が示されています。朗報かもしれませんね。
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カマンべールチーズで認知症予防ができる可能性 研究成果発表
オーヴォ2019.11.11

株式会社明治、桜美林大学、東京都健康長寿医療センターの共同研究グループは6日、軽度認知障害の高齢者において、カマンベールチーズの摂取が、認知機能との関連が報告されているBDNF(脳由来神経栄養因子)を上昇させることを発表した。

 これまでにも、動物実験によって、カマンベールチーズを食べることが認知症予防になる可能性を示唆した研究結果があったが、ヒトを対象とした試験で可能性を示唆した研究成果は初めて。

 都内在住で軽度認知障害と判断された70歳以上の女性71人を対象に実施。2グループに分け、カマンベールチーズと市販のプロセスチーズを1日2ピース、3ヶ月摂取して血液中のBDNF濃度を測定。3ヶ月後に、摂取するチーズを入れ替えて測定したところ、カマンベールチーズ摂取時には、血中BDNF濃度の変化が優位に高い値を示した。

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認知症になっても息子の好物であるカレーライスは忘れない。ちょっといい話です。認知症になっても母親の心に残る「子を愛する気持ち」が綴られています。認知症だった母を思い出し少し涙が・・・・。
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息子の好物は忘れない。認知症の母が作った、特別なカレーライス
まぐまぐニュース!2019.11.5
 帰省した息子のために好物を作る…、認知症は、そんな日常の楽しみさえ奪ってしまうこともあるといいます。では、何もかも、すべてを忘れてしまうものなのでしょうか。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、認知症の母親を長年介護してきた詩人・藤川幸之助氏が、自らの体験をもとに書き下ろした詩を交えつつ、母親の心に残る「子を愛する気持ち」を綴っています。

「幸之助は本当に幸せ者だなぁ。おまえが帰ってくると、お母さんはニンジンを右手に、ジャガイモを左手に持って台所をうろうろし始める。でも認知症でつくり方を忘れてしまったから、最後はしゃがみこんでわーっと泣き始めるんよ。認知症は何でも忘れてしまう病気だと言われているけど、お母さんはおまえの好物のカレーライスは覚えているぞ。息子を愛する心は、まだお母さんの心の中に生きとるぞ」。

その言葉を聞いた時、たとえ認知症でも消し去ることができないものがあることを教えられた気がしました。

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大人も子供もカレーが嫌いな人はいないでしょう。カレーこそが最高の認知症予防食とすれば、高齢者ももう少し見方を変えねばなりません。子供が好きなカレーではなく、高齢者が好きなカレーのメニューをもっと開発せねばなりません。カレーにはアミロイドβの蓄積による認知症の進行を阻むクルクミンが含まれていることから注目を浴びています。メニューを変えれば毎日でもいいかも。
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カレーこそが最強の認知症予防食だ!
第7回 自分で料理すれば、作ること自体も認知症予防になる
日経Gooday2019.9.24
 世の中には、「認知症に効く」という食品がよく紹介されていますが、そのなかには科学的根拠があいまいなものも少なくありません。  そんななかにあって、さまざまな論文が発表され、認知症予防にうってつけであると注目されているのがカレーです。

 カレーに使われている香辛料の一つで、加えると黄色を出すことができるのがターメリックです。ウコンとも呼ばれており、「二日酔い防止のドリンク」にも使われているのはご存じでしょう。そのターメリックに含まれるクルクミンというポリフェノールの一種には抗酸化作用、抗炎症作用が認められており、これが認知症予防に効くのではないかと考えられているのです。

認知症の進行については、この連載の第2回で説明したように、「アミロイドβの蓄積」「神経細胞の破壊」、そして「臨床症状の出現」という順に進んでいきます。 このうち、アミロイドβの蓄積を阻む成分として、クルクミンが注目されているのです。

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難聴と認知症の関係は以前から指摘をされていました。英の医学誌「ランセット」が2017年に掲載した論文では難聴は認知症を引き起こす病気として糖尿病や高血圧を超えて最大のリスク要因として挙げられています。補聴器を脳トレーニングのツールとして早期に活用すべきことを専門家は訴えています。日本はイギリスに比べて補聴器の普及率が14%とイギリスの50%に比べて3分の1といわれます。認識を変えねばなりません。
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人は耳から衰える… 「認知症」「うつ病」を引き起こす「加齢性難聴」対処法
ニフティニュース2019.9.23
 ■人は耳から衰える! 「認知症」「うつ病」リスク増大の「加齢性難聴」(2/2)
 年齢を重ねることで聴力が衰える「加齢性難聴」患者は、1千万人以上と言われている。その影響は、単に耳のみにあらず。難聴は「認知症」も引き起こすとされ、英の医学誌「ランセット」が2017年に掲載した論文では、糖尿病や高血圧などを抑え、難聴を“最大”のリスク要因に挙げているのだ。対策はあるのだろうか。

「動脈硬化をはじめとする血管障害は難聴の原因となり得ます。というのも、内耳には細い血管が走っている。そのため、糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病のせいで動脈硬化が進むと、血管から有毛細胞にエネルギーを運べなくなってしまうのです」(同)

 内耳の血流が悪くなるという意味では、喫煙にも注意が必要。1日にタバコを21本以上吸う人は吸わない人に比べ、高音域で「1・7倍」も聴力低下リスクが増すと報告されている。

しかし、前述したように、ひと度、加齢性難聴になれば不可逆的で、現代の医学では聴力を取り戻すことは不可能。特効薬も存在しない。

 そうしたなか、専門医は異口同音に「なるべく早く補聴器をつける」ことを勧めるのだ。慶應義塾大学医学部・耳鼻咽喉科教授の小川郁医師の弁。「難聴の人が補聴器をつけるのは単に耳に届く音を大きくするためではなく、脳をトレーニングして聞こえを補うため。その意味で、補聴器は脳のリハビリに他なりません」(同)

だが、理解不足から、現在の日本では補聴器が広く普及しているとは言い難い。

 実際、難聴者のうち補聴器を使用しているのはわずか14%。普及率が50%近いイギリスと比べれば3分の1にも満たない数字だ。

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