無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
豊かな高齢者社会の構築に向けて、日々尽きることの無い気付き、出会いを綴って参ります。

カテゴリ: 認知症ケア

以前から言われていましたが、日本は認知症大国で世界一認知症患者の割合が高いとOECDが発表しています。日本は認知症検査が進んでいる為に、その数をほぼ正確に捉えることができるとはいえ、世界に冠たる高齢化率ゆえ仕方のないことです。
問題は、今後どのように認知症を防ぐかという対策であり、認知症になっても安心して暮らすことができる環境づくりかと思います。中国を始め、世界が日本を追いかけます。
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認知症患者の割合、先進国で日本が1位

生活保護を受けることで、認知症になっても最低限の生活保障を受けることができる。大事なことです。皆さんがこの情報を知っておれば最後のセーフティネットを確保することができます。
方法はあります。もっと情報を共有できる仕組みが必要です・
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生活保護を受けていれば認知症になっても福祉につながる/介護破産(6)

認知症と診断されれば医療費の援助がある「自立支援医療制度」があることを知っている高齢者は多くはないのではないでしょうか?確かに下記の記事にありますように、誰かが教えてくれるものではありません。
少なくとも病院での説明があると良いのですが。
認知症の方々が使える助成金等について「認知症ネット」でまとめていますので参考にされて下さい。
認知症になってしまった際の経済的な援助
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暗闇の中で

若年認知症の現場・第3部/下 支援、行き届いていない 「診断したら制度も教えて」 /群馬

コラム

 

生活の場で「健やかさ」に出会える在宅医療


 継続的な治療を必要としている持病があるのに、認知症が進んで受診をやめてしまう人は少なくありません。こうしたケースでは、在宅医療を利用できます。在宅医療は寝たきりの人のため、というイメージがあるかもしれませんが、厚生労働省は「在宅での療養を行っている患者であって、疾病、傷病のために通院による療養が困難の者」を対象者に認めています。認知症のために病院受診を拒否するAさんのような人でも利用できるのです。

熊本日日新聞が認知症の周辺症状を解決するのに薬剤以外でも改善が可能という記事を掲載されました。地方でのこのような取り組みについて皆さん大変参考になるのではないでしょうか。
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認知症の行動・心理症状 薬剤以外でも改善可能

2017/12/6 13:38

 

©株式会社熊本日日新聞社

 認知症の症状には、大きく分けて、脳の神経細胞が壊れることによって直接起こる記憶障害などの中核症状と、妄想、徘徊[はいかい]などの周辺症状があります。問題になるのは周辺症状で、行動・心理症状(BPSD)と呼ばれています。国立病院機構菊池病院(合志市)の木村武実院長(老年精神医学)に聞きました。(高本文明)


 

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