無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 未来の日本

財産としての生命財産














「財産としての生命財産」という考え方があるのですね。言われれば生命は最も重要な財産であることには違いありません。

生命財産が失われていくスピードは人によって様々と言われます。パターンは大きく、「ピンピンコロリ」「凸凹」パターンに加え、生命財産がギリギリで生きていく状態が継続する「寝たきり」パターンの3つが挙げらると、慈恵医大晴美トリトンクリニックで「行動変容外来」という新しい外来を立ち上げた横山啓太郎氏が指摘します。

健康を「資産としてマネジメントする」という視点ですから、「生命財産を守るか、失われるがままにするのか」という判断を、「財産が失われる前」に下し、行動を起こしていくこと。それが「人生100年時代」に求められることになります。

老後の貯蓄に力を入れる方は、同じくらいの気持ちで、生命財産を考えるべきであり、そのための方法は次の3つ。一番重要なのは、2番目の健康を保つための目的、目標を決めることかもしれません。

1. 生命財産を守るか、失われるままにするのかを決める。
2. 健康を保つ目的を決める。
3. 健康を保つための優先事項を決める。
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人生100年時代、「死ねない日本人」が直面する“長生きのリスク”
Yahoo!ニュース2021.9.5  
医療の進歩やライフスタイルの変化によって、脳卒中や心筋梗塞といったいわゆる「急性疾患」で命を落とすリスクが低減する一方、認知症や寝たきりなど、「長生き」による新たな健康リスクが増大しつつあります。「人生100年時代」の到来が現実的なものとして語られる今、日本人に必要な健康への向き合い方とは――。 『健康をマネジメントする 人生100年時代、あなたの身体は「資産」である』(CCCメディアハウス)の著者でもあり、慈恵医大晴美トリトンクリニックで「行動変容外来」という新しい外来を立ち上げた横山啓太郎氏が解説します。  

「ピンピンコロリ」で亡くなるのは男性で10%、女性で2%従来の「人生70年の時代」では、死ぬまで認知症になったり、寝たきりになったりしなくても最期を迎えることができたのですが、現在は「病気で簡単に死ねない時代」なのです。  

「ピンピンコロリ」に代わって、昨今増えているのが「凸凹パターン」。つまり、心筋梗塞や脳梗塞などの急性疾患を乗り越えた後、後遺症を抱えるなどし、身体機能の低下を抱えたまま、最期を迎えるという状態だと言われています。  

凸凹パターンの状態はいわば、「病気で長年苦しみ、長年医療費を支払い続けるというつらい老後を送るリスクがある状態」とも言い換えられますから、「できれば避けたい」と思う人も多いのではないでしょうか。  そこで健康管理を、「我慢して行う」のはなく、「失われそうな財産を取りに行く」という前向きな視点で、アプローチしているのが重要だと考え、2016年に私が設立したのが「行動変容外来」です。 

 行動変容外来では、「そもそもなぜ健康を保ちたいのか」という目的意識を患者さんと目線合わせした上で、健康を維持する上でその人にとって重要な因子を特定し、アプローチを考えていきます。大切なのは、「その人にとって」、健康を保つために最重要の事柄が何なのかを明確にすることであり、それにのっとったサポートを行うことが、この外来には求められていると感じています。

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コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
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こんな高齢者住宅を作りたい














鹿児島県いちき串木野市で素晴らしい取り組みが始まっている。高齢者の共同住宅で住民が野菜を作り、調理をし、宅配弁当も手掛け、そして子ども食堂までをやる。本当にすごいことだと思う。
こんな高齢者共同住宅を作りたい!
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高齢者住宅で子ども食堂 野菜作り、調理…宅配弁当も 93歳「やることある。生活楽しい」 介護予防に一役 鹿児島
47NEWS2021.8.17
   いちき串木野市生福のNPO法人「中井原笑楽園」は、昨春始めた共同住宅に入居する高齢者の介護予防と自立支援に力を入れている。敷地内にある農園での畑仕事や収穫した野菜を活用した弁当の販売、子ども食堂を通し、地域住民との交流も深まり始めている。  

共同住宅は2020年5月に開所し、現在60~90代の5人が住む。入所前は全員独り暮らしだった。スタッフは常駐しているが、家事は可能な限り入居者がする。食事も交代で作っている。  

入居者の穂満ミチさん(93)は2月にけがなどで一時入院。病院では日常生活に介護が必要な状態にまで悪化した。しかし、退院後は主治医の指導を受けながら畑仕事や料理当番もこなせるまで回復している。「みんな仲良しで、やることもある。ここでの生活は楽しい」と笑う。   

地域との交流も増えている。宅配用弁当の準備や配達を手伝う住民の輪もできてきた。7月25日の子ども食堂には約20人が駆け付け、弁当100食をさばいた。小林さんは「利用者と次世代の人たちとの触れあいをより一層広げていきたい」と話した。

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15日で終戦から76年経つ。送り盆にて先祖の霊をお見送りしながら、改めて慰霊について思いをはせる。
テレビで南洋の島に眠る30万柱の遺骨の収拾に今も執念を燃やす高齢のご遺族の姿を目の当たりにして、慰霊の重さを痛感する。

ご遺族も高齢化が進み、残された時間の中で何とか遺骨収集をし、慰霊を行いたいという切なる思いが伝わってくる。しかし、このご遺族が亡くなった後、恐らく多くの海外の遺骨はそのまま風化していくのであろう。

今日の日本を振り返るに、亡くなっても散骨を希望される方々もいる。又、ご親が亡くなってもご遺骨を受け取ることを拒否する子供もいる。

一体、日本はどうなってしまうのであろうか?今日自分の命があるのは綿々と続いてきた先祖の血の流れの延長上にある。自分の前に、何百、何千という先祖の方々の脈々たる営みとその継承があって、今日の自分がある。そう思うと先祖の霊を祭らざるを得ない。

そういう心境になるのも戦後生まれの遺物なのであろうか? しかし、過去を捨てて果たして未来はあるのであろうか? それとも未来そのものを放棄しているのであろうか?

色々な事が思いめぐらされる送り盆の行事であった。
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夫婦2人で年金20万円














夫婦合わせて年金20万円では老人ホームには1人しか入れません。貯金が1000万円あっても2人が老人ホームに入れば、普通の施設では老人ホーム利用料に加えて、介護保険自己負担や医療費を含めると最低でも40万円はかかるでしょう。1000万円あっても5年程度しか資金は持ちません。葬儀費用等を考えればわずか4年しかもたないでしょう。これが現実です。要介護状態になって施設に入るとして、680万人に対して全ての施設入居者数は約200万人超、3人に1人しか施設には入れないのです。高齢者全体3600万人からすればわずか6%程度ということになります。今後高齢者施設に入れるのは上級国民か生活保護で要介護者という2極構造になるでしょう。
これではいけません。我々は1人10万円で生活できる高齢者施設開発を目指しています。それが5万円ハウスであり、みよりサポートシエアハウスなのです。このモデルの開発を進めて参ります。参考にされて下さい。

「高齢者施設の壁を突破せよ!」(5万円ハウスの提案)
http://lls.sakura.ne.jp/kabe
「身元保証サービス付き低価格型高齢者自立支援住宅-【みよりサポートハウス(シエアハウスバージョン】のご提案」
http://lls.sakura.ne.jp/msh/mshausu.pdf
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夫婦合わせて年金20万円…老人ホームめぐり破綻危機の理由
幻冬舎ゴールドオンライン2021.7.2  

「下流老人」「老後破産」…なんとも辛い言葉が多くなった昨今。老後に必要なお金、貯められていますか? 厚生労働省『令和元年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況』などをもとに解説していきます。  

妻65歳、夫66歳のBさん夫婦。年金は夫婦合わせて20万円程度で、そのほかの収入はありません。貯金は現在約1000万円。今後の人生について、強い不安を覚えていると語ります。  

「月の支出も20万円ぐらいなので、年金を使い果たす生活が続いています。もちろん出費が多い月もありますから、貯金を切り崩すことも少なくありません。……実を言うと、老人ホームに入りたいんです。家はローンを完済していて問題ないんですけど、最近階段がもう怖くて、お父さんもいつか転んじゃうんじゃないか心配で。息子にも迷惑はかけたくないですし」   

「老人ホーム、やっぱり落ち着いた部屋がいいじゃないですか。あまり質素なものは嫌なので、ちょっと調べてはみましたが……入居一時金が高すぎる。1000万円を超えていたんです。毎月の費用を見ても、気が遠くなりました。払うだけで貯金が尽きて、破綻します」  

“利用者の所得が低ければ補助給付があり、数万から十数万円程度に抑えられますが、一般的な企業で定年まで勤め上げたホワイトカラーの人であれば、特別養護老人ホーム(特養)の個室ユニットに入所し、プライバシーも保ちたいとなると、月額20万円程度の費用がかかる計算になります。両親ふたりとも施設に入所するのであれば、2倍の40万円ほどが必要です。  

つまり、配偶者や親を施設に預けるのであれば、本人の年金だけで介護費用をまかなうのはかぎりなく難しいのです。

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東京都の高齢単独世帯














東京は平均世帯人数が1.95と2を切り、全国一の単身社会となっていることが明らかになった。一人暮らしの高齢者の増加が背景にある。2019年の東京都の推移予測では、2025年には高齢者世帯は152万世帯(全世帯に占める比率21%)、内、単独世帯は92万世帯(60%)と予測されている。高齢者世帯の内、独居世帯が既に半数を超えているのである。この方々は家族のケアが届かない方々である。この方々を全て高齢者施設で受け入れることは不可能である。何らかの見守りとサポートがついた高齢者住宅が求められているのである。
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世帯平均人数2.27人、東京は「2割れ」 独居・高齢化で
日経新聞2021.6.26
    総務省が25日発表した2020年国勢調査の速報集計では、1世帯当たりの人数の減少が全国で進む姿も浮き彫りになった。全国平均は2.27人と5年前の前回調査から0.11人減り、東京は1.95人と全国最低で初の「2割れ」に突入した。単身世帯の増加が示す問題のひとつが家族のケアが届かない一人暮らしの高齢者の増加だ。社会としてどう支えるかという重い課題を突きつけている。 

 東京の次に1世帯の平均人数が少なかったのは北海道(2.12)で、大阪(2.14)、京都(2.17)、鹿児島と神奈川(いずれも2.19)が続く。都市部だけでなく、過疎地を抱える地方など全国で単身世帯が増えている。

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