無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 未来の日本

配偶者のいる男性の平均寿命が79.06歳に対して、1人暮らしの男性は約9歳近くも短いというショッキングな話です。女性はどうも逆らしいのですが、妻が元気なうちに孤独回避の訓練をすべきという意見には賛成です。まずは料理、洗濯、掃除全て一人になっても困らないようにするのが最低限必要ですね。後は外出機会をどれだけ多くすることができるか、自分の居場所づくりをしなければなりません。
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妻に先立たれた高齢独居男性はやはり弱りやすいのか
Yahoo!ニュース2019.4.14
 2015年の国勢調査によると、妻に先立たれた65歳以上の男性は約144万人。妻に先立たれた寂しさだけではなく、日常生活の多くを妻に依存していたため、1人でどう暮らせばよいのかわからなくなり、生活が乱れて短命になることは容易に想像できる。

 寂しさをまぎらわすために酒量が増え、アルコール依存や肝硬変になって寿命を縮めるケースも珍しくないだろう。05年の人口統計資料集によると、配偶者がいる男性の平均寿命が79.06歳なのに対し、1人暮らしの男性は約9歳近くも短い。

 最近は配偶者に先立たれた人を「ボツイチ」と呼ぶらしい。核家族化が進んだ現在、「ボツイチ」になるとほぼ独居高齢者となる。14年のデータで独居高齢者は約596万人と推定されている。もちろんその数は年々増えている。
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非正規女子の格差処遇が改まりません。何故にこのような苦しみがいつまでも続くのでしょうか?女性の苦しみは家族の苦しみであり、それは社会の苦しみでしかありません。どうして政治の世界はそれがわからないのでしょうか?女性活躍を叫ぶより前に「人並みに、人間らしく暮らせる制度を整えるほうが先なのに、なかなか声が届かない」という雨宮処凛さんの言葉に政治家は耳を傾けて欲しい。
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非正規女子を苦しめ続ける《どうせ女は》という日本社会
livedoor2019.4.14
 格差社会と呼ばれて久しい。そのしわ寄せをもろに受けているのが、バブル崩壊後の就職超氷河期に社会に放り出されたロスト・ジェネレーション、いわゆる『ロスジェネ世代』だ。

 非正規雇用で働く人たちの実態をよく知る作家・雨宮処凛(あまみやかりん)さんは、ロスジェネ世代が向き合ってきた不毛な競争を「10人中、6人しか座れないイス取りゲームをやっている状態」と、たとえる。

とりわけ女性を取り巻く現実は厳しい。非正規雇用で働く人のうち、女性が占める割合は約7割と圧倒的に多い。国税庁の調査(平成29年)によれば、年間平均給与は151万円。女性活躍を叫ぶより前に「人並みに、人間らしく暮らせる制度を整えるほうが先なのに、なかなか声が届かない」と雨宮さんは嘆く。

「先日、(社会学者の)貴戸理恵さんが『現代思想』('19年2月号)に、こんなことを書いていたんです。

 いちばん働きたかったときに働くことから遠ざけられて、いちばん結婚したかったときに異性とつがいになるにはあまりにも傷つき疲れ果てていて、いちばん出産に適していたときに妊娠したら生活が破綻すると怯えた、それがロスジェネだ、と─。まさにそのとおりだな、と思いましたね」

「死なない方法って、つまり生存権で、本来は国が保障すること。それを個々人でやらないといけない。厳しい時代に生きているんだと思います」

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中高年の引きこもり61万人超という内閣府の発表が波紋を呼んでいます。中高年のひきこもりは親と同居する未婚者の増加と強く連動しており、深刻な問題として「親の経済力に頼っている引きこもりは、親が亡くなったあとどうなるのか。多くが低年金、無年金で、数十万人の生活保護受給者が現れる可能性がある。それは社会保障財政を強く圧迫することになる」と中央大学の山田昌弘教授が警鐘を鳴らしています。
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中高年の引きこもり“61万人超”…なぜ4分の3が男性?「学歴や職歴が厳しい」から!?
www.fnn.jp2019.3.29
 「中高年の引きこもり61万3000人」内閣府発表
内閣府が3月29日、初めて発表した驚きの調査結果…。それは、中高年の引きこもり数が61万3000人という数字。

満40歳~満64歳を対象にした引きこもり調査。今回の調査では「自室からほとんど出ない」など4つの問いを設定。そのうちいずれかに該当し、かつ6カ月以上その状態が続いているケースを広い意味での引きこもりと定義した。

4分3が男性…理由最多は「退職」
その回答結果から推計された中高年の引きこもり数が61万人を超えたのだ。

男女比だと、その4分3は男性。理由は「人間関係がうまくいかなかった」「病気」などに加えて最も多かったのが「退職」だった。

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日本の消滅可能都市のひとつとして北海道夕張市に焦点を当てたドキュメンタリー「ユーパロのミチ」の制作を伊藤詩織氏が発表しました。大変興味のある内容です。予告編では夕張市が世界で最も高齢化率が高い町であること、2040年までには日本の半数の自治体が消滅可能性都市になることについて紹介されています。その一つの自治体である夕張市で今、どのような取り組みがなされているのか、大変興味のあるドキュメンタリーです。
是非、拝見したいと思います。
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〜伊藤詩織が新作ドキュメンタリーを発表。夕張の声を届けます〜
財経新聞2019.3.28
 伊藤詩織をはじめとする世界各国から集結したチームが日本の消滅可能都市に光を当てる夕張市のドキュメンタリー「ユーパロのミチ」の資金調達のために、クラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて500万円を目指し、本日プロジェクトをスタートしました。

本プロジェクトは5年近く伊藤詩織が取材してきた夕張を2020年の公開に向けて作品を完成させるためのポストプロダクションはじめとする制作費用のために資金調達を行うものです。 

”財政破綻" や "超高齢化社会" などの言葉の陰に隠されていた”暖かなふるさと”としての夕張を描く作品です。現在、都市部でよく見られる孤独死など、人のつながりに関係する問題の解決策が見えてくる、本当の豊かさとは何かを夕張の方々が伝えてくれます。
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ひきこもりの高齢化が深刻になってきています。介護支援に高齢者家庭をたずねるとそこにはひきこもりの子供がいる、いわゆる8050問題が社会問題となっています。しかし、50代のひきこもりの子供を80代の親がささえたくても、その80代の親が介護が必要になった時にひきこもりのこどもはどうやって生きていけるのか、誰が支えるのか、深刻な問題です。
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ひきこもり高齢化 介護支援の高齢者家庭に同居のケースが多数
NHK NEWS WEB2019.3.21
 ひきこもりの長期化や高齢化が問題になる中、介護などの支援を受けている高齢者の家庭で、同居している子どもがひきこもり状態になっている事例が数多く確認されていることが、ひきこもりの家族の会が行った調査でわかりました。専門家は、複数の行政機関や組織が連携してひきこもりの支援に当たる必要性を指摘しています。

ひきこもりをめぐっては、80代の親が50代のひきこもりの子どもを支える、いわゆる「8050問題」など、高年齢化や長期化が大きな課題となっています。
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