無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 未来の日本

以前から注目をしております、慶応義塾大経済学部井出英策教授は『日本は確実に貧しくなっており「経済成長」と「自己責任」を前提にしたモデルは、もう無理、人とつながり、連帯することで、私たちは幸せになれるのであり、「支え合って暮らす社会」をつくりたい』という主張をしておられます。この度、日本の介護と比較して北欧の介護とどこが違うのか、について意見を述べておられます。参考にされて下さい。北欧では社会という「大きな家族」の中で介護を行うという考えに改めて共感します。
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北欧では、社会という「大きな家族」の中で介護を行います - 「賢人論。」第103回井出英策氏(前編)BLOGOS2019.11.12

 昨年上梓した『富山は日本のスウェーデン 変革する保守王国の謎を解く』(集英社新書)がベストセラーになり、一躍注目を浴びた井手英策氏は、民進党でブレーンを務めたこともある、リベラル派気鋭の論客だ。当時の民進党のキャッチフレーズ“All forAll”も、実は井手氏が創案したもの。その井手氏は、日本における介護のあり方や実情をどう見ているのか。北欧型福祉との違いや個人の悲しい出来事、熱い思いとともに、舌鋒鋭く語ってもらった。
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2019年4月から開始された特定技能による外国人受け入れは進んでいませんが、この度、ミャンマー政府が特定技能による人材送り出しを許可したことにより、ベトナムに続く次の送り出し国として注目が集まります。送り出し国と日本での双方の課題を早期に解決し、受け入れ体制を作らねばなりません。我々も中国からの受け入れ準備を急いでいます。
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【速報】ミャンマー政府がミャンマー・ユニティなど 34社に特定技能送り出しを許可
今後特定技能によるミャンマー人労働者の日本への入国が加速

アットプレス (プレスリリース)2019.11.7
 2019年11月5日、ミャンマー政府は、ミャンマー・ユニティなど送り出し機関34社に対し、新在留資格「特定技能」によるミャンマー人の日本への送り出しを許可しました。


ミャンマー政府が特定技能による人材送り出しを許可したことにより、今後ミャンマーはベトナムに代わる次の人材送り出し国として注目が集まることが予想されます。そして、技能実習と共に特定技能によるミャンマー人労働者の日本への入国が加速すると考えられます。

2019年4月から開始された特定技能による外国人受け入れは進んでおらず、課題も多い状況です。

特定技能が進まない理由は、


(1) 「日本人と同等」とされる就労条件があいまいで、入管の裁量により不許可となる例が相次いでいること

(2) 入管が、中小企業に対しては登録支援機関を使わない特定技能による在留許可を認めない例が相次いでいること

(3) 日本在留外国人が特定技能の試験に受かったとしても、社会保険料の未納により、在留許可がおりない例が相次いでいること

(4) 日本在留外国人が特定技能の試験に受かったとしても、過去の資格外活動(アルバイト)での週28時間を超える不法就労が明らかとなり、在留許可がおりない例が相次いでいること

(5) 技能実習3年終了者において、過去に入管に提出した履歴書と、新たに入管に提出した履歴書が食い違い、在留許可がおりない例が相次いでいること

(6) 日本政府が性急に新在留資格「特定技能」を施行したが、送り出し国のニーズ、体制と合致しておらず、ほとんどの国が特定技能による労働者送り出しを承認していないこと

(7) 日本および送り出し国において、特定技能の試験が十分な頻度かつ十分な受験可能人数で開始されていないこと


などが挙げられます。


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受刑者の高齢化が深刻で、中でも高齢女性による窃盗などの犯罪が増えていることで女性収容者が増えているというショッキングなお話です。高齢女性の増加、そして貧困が生み出す窃盗犯罪により女性受刑者が増えているとすれば、社会のひずみが刑務所に反映されているといえるのではないでしょうか?
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受刑者の高齢化深刻 女性収容、鳥栖市の麓刑務所 入浴や食事、介助必要
BIGLOBEニュース2019.10.22(西日本新聞)
 九州唯一の女性収容施設である鳥栖市山浦町の麓(ふもと)刑務所が10月中旬、報道関係者に公開された。20歳から91歳の受刑者246人(1日現在)を収容。職員の案内を受けて施設に入ると、受刑者の深刻な高齢化を目の当たりにした。

同年末の65歳以上の受刑者数は全体の2割ほどで、10年前と比べると割合は4倍増。同所の枝光克彦調査官は「男性に比べて、高齢女性による窃盗などの犯罪が増えている」と話す。

高齢化に伴い、長時間の細かい作業が難しい受刑者も多いという。商品の袋詰めなど簡単な作業メニューを取り入れたほか、今年2月からは介護福祉施設職員による定期的な健康体操を開始した。入浴や食事で介助が必要な高齢受刑者には刑務所職員や介護福祉士の資格を持つ受刑者が付き添うが、枝光調査官は「進む高齢化を考えると、民間介護施設との連携も欠かせない」と打ち明けた。

出所後の受け皿探しにも重点を置く。身寄りのない高齢受刑者の出所時は、刑務所が自治体と連携、老人ホームや介護施設など住まい探しも実施する。山崎慶子総務部長は「再犯防止はもちろん、地域との共生の観点から施設の役割や取り組みを広く知ってほしい」と述べた。(

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障害のある人が「生きずらい」世の中です。発達障害といわれるアスペルガーの30代の女性が「人生に先が見えない」と悲観しています。メディカルケア虎ノ門の五十嵐氏は発達障害について次のように語っています。

「そもそも発達障害は病気ではないので、『治す』ものではない。自らの特性を理解して得意な部分は伸ばし、苦手な分野は工夫して補えるよう練習していくしか方法はないのです」「障害」ではなく「症」であることが重要で、たとえば『自閉スペクトラム障害』ではなく、『自閉スペクトラム症』が学界の推奨する呼び方だ」

そもそも日本人の10人に1人が発達障害ではないかといわれる時代、多様性社会の実現こそ我々が目指さなければならない社会のはずです。その出発は一人一人に対して正しい理解を示すことではないでしょうか。
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発達障害。人生に先が見えません。
読売新聞2019.10.19
 
軽度アスペルガー障害のある30代です。
大学までは卒業できたので知能面に大きな問題は無いですが(といっても教科によって酷くバラツキがありますが)、コミュニケーション能力が欠如しています。

今の状況に満足しているわけではなく、消極的な選択というか。「生きるためにこの生活になった」という感じです。
これから先はありません。非正規で食いつないで、孤独死しか未来が見えません。この後の大きなライフイベントなんて自分の葬式くらいです。人生に楽しみが見いだせない。何をやっても楽しいと思うこともなく、生きる気力がない。
ただただ、色々なステージに進む同世代が羨ましいです。
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ソーシャルケアハウス模索














「フィンランドの遠隔介護」、「オーストラリアの異世代シエアハウス」、「アオバ住宅社の経済的弱者を対象とした賃貸住宅」をソーシャルケア・ハウスとして統合した新しい経済的弱者の為の賃貸事業を模索しています。集合住宅を高齢者、シングルマザー、DV被害者や生活保護受給者等の経済的弱者のシエアハウスと見立てて、加えて異世代シエアハウスとしての多世代のコミュニティ形成を図ることはできないものでしょうか?バックアップすべきは入居者をマッチングする仕組みとその生活をサポートする仕組みを標準装備していることです。具体的には、ITを活用した遠隔介護、遠隔身元引受サポートを組み合わせることで、一人暮らしの生活をバックアップする。そんな新しいコミュニティハウスを作りたいと考えています。まだまだ模索が続きます。

アオバ住宅社 https://news.yahoo.co.jp/byline/osakabesayaka/20190913-00142393/
フィンランドの遠隔介護 
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190916/mcb1909160500002-n1.htmオーストラリアの異世代シエアハウス 
                                    
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190913/mcb1909130500008-n1.htm   ソーシャルケアハウス http://lls.sakura.ne.jp/sosyaruhausu2.pdf


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【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

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