無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 介護・自立型高齢者住宅

「介護と農業が協働した新たな取り組みを創出し展開することで、日本の介護、農業に対するイメージの向上を図り、介護における人材確保を目指します」・・・そんな取り組みをヒューマンライフケア(株)が始めています。
水耕栽培で省力化し、高齢者でも事業に参画できるというユニークな取り組みです。高齢者施設が入居者と一緒に生産活動に取り組むことができれば、新たな資金の確保と人材確保が可能になるかもしれません。そして、何よりも高齢者の社会参加を極限まで追求することができるかもしれません。大いに期待をしたいと思います。
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ヒューマンライフケア 介護施設で野菜を育てる「水耕栽培プロジェクト」開始
時事通信2019.5.9
 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で介護事業等を展開するヒューマンライフケア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:瀬戸口信也、以下「当社」)は、介護施設において、屋内で野菜を育てる「水耕栽培プロジェクト」を始めます。利用者と介護スタッフが共に栽培・収穫した野菜を地域の人々に提供し、ご利用者と社会とのつながりを創出することで、社会への貢献と顧客満足度の向上を目指します。実施に当たっては、玉川大学の監修を受け、より取り組みやすい方法を推進する方針です。

当社は、介護保険法の理念に掲げられている「個人の尊厳の保持」を目指した、質の高い介護サービスの提供を目指しています。そうした中で、利用者に社会的役割を提供し、ご利用者が「社会とつながる」ことを実現できるプログラムの研究を進めた結果、「水耕栽培」に着目しました。
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腐女子専用老人ホームを描いた漫画が話題になっています。この老人ホームでは入居者が亡くなると49日の法要が終わった後に故人をしのび、全員参加の「形見分けの会」が催されるようです。これは面白いですね。施設が生きていますね~。こんな老人ホームがあれば皆入りたくなりますね。入居者だけではなく、職員も転職希望がでるといいます。是非、このような老人ホームを作りたいですね。
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こんな「老人ホームあったらいいな! 老後も腐女子ライフを満喫できる老人ホームを描いた漫画に入居希望者続出
ねとらぼ2019.4.28
 長く腐女子をしていると、この先腐女子をやめるつもりもなければ、普通の生活に戻れるとも思わないものです。腐女子の作者が描いた、老後は腐女子専用老人ホームで即売会したり薄い本を形見分けしたりしながら過ごしたいという、希望あふれる漫画が話題です。

腐女子を通り過ぎて腐婆婆(ふばーば)となった女性たちが暮らす老人ホームでは、他の老人ホームとは違うところがあります。それは「形見分けの会」という風習があることです。「形見分けの会」は亡くなった入居者の四十九日法要が過ぎたころに行われ、遺された同人誌やグッズを仲間で形見分けします。遺されたものを分けながら、彼女が愛したジャンルのことに思いを馳せて、故人をしのぶのです。しかもこの老人ホーム、名前を呼ぶときは本名ではなく、ペンネームまたはハンドルネームのようです。

この老人ホームでは認知症の進行を遅らせる一環として、定期的に同人誌即売会が行われています。
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埼玉県川口市の介護老人保健施設で入浴中の女性が死亡したことで業務上過失致死の罪に問われていた介護職員に簡易裁判所は略式起訴し、30万円の罰金の略式命令を出しました。略式起訴は、有罪判決を受けていることになりますので、前科がつきます。薄給でこのリスク、いたたまれません。
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施設で入浴中の女性死亡、施設職員に略式命令 他の入所者を介助、女性入所者のそば離れる/さいたま簡裁
埼玉新聞2019.3.21
 川口市の介護老人福祉施設で昨年、入浴中の女性が死亡した事件で、さいたま区検は20日、業務上過失致死の罪で介護職員女性(47)をさいたま簡裁に略式起訴し、簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。

 起訴状などによると、入所者の入浴介助に当たっていた女性職員は昨年7月30日、女性入所者=当時(86)=の入浴を介助する際、他の入所者の介助をするなどして女性入所者のそばを離れて監視せず、溺死させたとされる。

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入居者5人の死傷事件で容疑者が逮捕された岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で、今度は食べ物をのどに詰まらせ窒息死した男性遺族が施設を相手取って訴訟を起こしました。今回の男性が死亡した際、食事の介助をしていたのは逮捕されている小鳥被告だったとのこと、以前にもこの男性が誤嚥性肺炎を起こしたことがあり、注意深く介助すべき義務を怠ったと訴えたものです。施設側の責任も含めて今後の裁判が注目されます。
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男性遺族が施設側提訴 介護老人施設「それいゆ」食事中窒息
中日新聞2019.3.19
高齢の入所者5人が相次いで死傷した岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で、食べ物をのどに詰まらせて窒息死した男性=当時(80)=の遺族らが、施設を運営する同市の医療法人「同仁会」と折茂(おりしげ)謙一理事長を相手に、介助義務などを怠ったとして慰謝料など約2800万円の損害賠償を求める訴訟を、岐阜地裁高山支部に起こしたことが分かった。提訴は2月25日付。
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今回厚労省から発表された介護施設の事故死を巡って議論が起きています。公表した数字が独り歩きをして現場が委縮するとか誤解を招くという意見が出ています。施設には事故が起きた際に自治体などへ報告する義務があり、今回の死亡者数は特養・老健による報告を積み上げたもの。回答した市区町村が67.3%(1173市区町村)だったほか、「何を事故として扱い報告の対象にするか?」という基準も施設によって大きく異なっているため、実際にはさらに多い可能性もあるとされていますが、何かおかしくないですか?厚労省や市町村から別紙の介護保険事業者における事故発生時の報告取扱要領」が出されているはずです。この内容が徹底されていないことの問題を取り上げるべきではありませんか?
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介護施設で事故死、1年で約1500人 「誤解を招く」との批判の声も
介護のニュースサイト Joint2019.3.18
厚生労働省は14日の有識者会議で、介護施設の安全管理体制や発生した事故、その報告方法などについて調べた初の全国調査の結果(速報値)を公表した。2017年度の1年間に転倒や誤嚥などの事故で亡くなった入所者が、特別養護老人ホームと介護老人保健施設で少なくとも1547人いたと報告している。

調査は昨年10月に全1741市区町村を対象に実施された。
 
施設には事故が起きた際に自治体などへ報告する義務がある。今回の死亡者数は特養・老健による報告を積み上げたもの。回答した市区町村が67.3%(1173市区町村)だったほか、「何を事故として扱い報告の対象にするか?」という基準も施設によって大きく異なっているため、実際にはさらに多い可能性もある。
 
調査結果によると、特養では772施設で1117人が、老健では275施設で430人が事故で亡くなっていた。例えば特養について、報告すべき事故の範囲を「定めていない」と答えた市区町村は41.6%にのぼっている。
 
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