無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 介護・自立型高齢者住宅

大手損保会社社員の介護部門への配置転換問題で話題となっているSONPOホールディングスですが、介護事業にかかわっている者からすれば何か釈然としないものがあります。介護の仕事をどのように考えているのでしょうか?介護部門を人手不足だからといって、余っている人員の配置換えの対象としてしか見ることのできない会社に業界のリ―ディングカンパニーとしての資格はあるのでしょうか?実際、2016年から2017年にかけて施設居室数もマイナス0.7%と抑制気味です。将来介護事業をどのように考え、展開しようとしているのかが良くわかりません。
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損保ジャパン社員「介護へ配置転換」次はあなたの会社かもしれない
現代ビジネス2019.7.2

損害保険大手のSOMPOホールディングスの国内損保事業の従業員の削減策が波紋を呼んでいる。介護の子会社などへ配置転換することが柱だが、「介護部門を『追い出し部屋』として使っている」などと批判が巻き起こった。

損保業界は国内の自動車の販売減などにより厳しい環境にあるが、一方の介護業界も人材不足など深刻な課題を抱えている。

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高齢者施設内部監査担当者殿必見!

LINE@()にて第20回【内部監査体制の構築とマニュアル作成】リニューアル版をダウンロードできますので、是非ご参考下さい。リスク満載のこれからの高齢者施設には内部監査制度は必須です。

最近、内部監査についてお問い合わせを受ける機会が増えました。コンプライアンスリスクはいうまでもなく、虐待リスクやパワハラリスク、事故リスクと介護事業を取り巻くリスクマネジメントの重要性が高まっていることを実感しております。そこでこれまでの監査代行とマニュアル作成提案を更にバージョンアップさせた内部監査システム作りとその運営代行についてまとめてみましたので是非、ご意見を頂ければ幸いです。


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【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/

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福岡県行橋市の社会福祉法人「友愛会」が破産手続き開始と報じられました。この法人は地域密着型特別養護老人ホーム今川河童苑(29床)と地域密着型介護付有料老人ホームいまがわ秋桜ガーデン(29床)の2施設を運営していたようですが、入居者の伸び悩みから資金繰りが悪化し、公共料金を滞納し、職員給与の未払いにより、職員の大量退職を招き、破産に至ったようです。
社会福祉法人の破産、一体、その根本原因はどこにあったのでしょうか?福岡県の中でも高齢化が進んでいる当地域では施設も多く、両施設とも地域密着型施設であるがゆえに行橋市外の入居者利用は難しく競争激化も一つの要因としては考えられます。とりわけ社会福祉法人会計に多額の事業区分間固定資産移管費用が発生していることから有料老人ホームの経営悪化により、社会福祉法人と老人ホームとの間に資産や資金のやりとりが発生していたことが予想されます。社会福祉法人が取り組む営利事業の難しさを感じます。

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2019.6.22毎日新聞
福岡県行橋市は21日、施設の経営難で職員が大量退職していた社会福祉法人「友愛会」(同市流末)が福岡地裁行橋支部で破産手続きを開始したと発表した。手続き開始は19日付。昨年12月の理事会で破産申し立てを決め、準備を進めていた。

2019.1.18西日本新聞
公共料金の滞納などで社会福祉法人「友愛会」=福岡県行橋市流末(りゅうまつ)=の2施設の運営が困難になった問題で、法人は17日、近く破産を申し立てる方針を固めた。市から出された改善命令にある項目が満たせず、多額の債務も抱えていることから再建困難と判断した。法人関係者によると、市は法人と特定施設「いまがわ秋桜(こすもす)ガーデン」など2施設に対し、介護職員の雇用で虚偽報告があったなどとして特定施設の指定停止処分や改善命令を出し、職員の適正配置などの改善項目を提示。

法人は今月初めの期限までに改善計画を報告できず、他の社会福祉法人やNPO法人との施設存続交渉も不調に終わったことから破産申し立てを決めた。理事の一人は「これ以上の施設運営は難しく、清算するしかない」と話した。

 市は法人に対して今月下旬に聴聞会を開き、解散命令などの処分を検討する。

 一方、2施設の建設時に約2億9千万円を貸し付けた独立行政法人「福祉医療機構」(東京)も、財務や資産状況の調査を始めている。

 また、同施設で働く介護職員のうち、給料のおよそ2~3カ月分が支払われておらず、それが原因で8名の職員が11月をもって退職していたことも判明した。なお、退職した元職員から労基署に届け出があったかについて、行橋労働基準監署の担当者は、「(本件について)現時点ではお答えすることはできない」と話している。

 現在施設には18名の介護職員が入所者の世話などを行っているとのことで、市の職員が毎日訪問を実施し、状況を注視している。市は改善勧告にともない、12月17日までに人員配置の適正化、理事会開催により事態の正常化を図れなければ、改善命令に切り替え、市のHP上に公表するなど厳しい措置を講じるとしているが、それでも改善の兆しが見られない場合、入所者の安全確保の観点から業務停止の措置を講じ、入所者を別の施設に移送することも検討している。


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「施設は嫌。お母さんが何をされるかわからない」施設に入れるのはかわいそうと、施設を拒絶する家族がおられます。昨今のように施設での虐待事件が頻繁に報道されるようになると、このようなご家族が増えてくるのは当然でしょう。施設の口コミ情報や評価といった情報開示が求められます。ミステリーショッパー(覆面調査)といった第三者の評価が必要になっているのかもしれません。
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介護施設は虐待が心配――生活が破綻寸前でも母を手放せない娘【老いゆく親と向き合う】
サイゾーウーマン2019.6.16

在宅介護はもう無理なのではないか。母親を施設に入れる、ということが一番の解決策だ。誰もがそう思うだろう。「今のような生活を続けるのは身体的にも金銭的にも無理なのだから、お母さんを施設に入れた方がいい」と、上司からは何度も説得されているという。でも、それだけはどうしてもできないと斎藤さんは言う。

「施設の職員による虐待が、たびたび報道されていますよね。きっとそれは氷山の一角。うちの母親も何をされるかわかりません。そんなかわいそうなことは、私にはとてもできません。今利用しているデイサービスも泊まりのサービスを利用することができるので、ケアマネジャーさんからは利用してみてはどうかと言われるのですが、その施設は昼と夜とで担当職員が替わるんです。夜の担当職員は母親と会ったこともない。そんな職員に任せるのは怖いです。それに深夜の職員はたった1人。それで目が届くわけがないじゃないですか」


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学研ココファンが運営する東京都町田市のサービス付き高齢者向け住宅「ココファンまちだ鶴川」で殺人事件が起きてから9カ月、最初だけはマスコミも取り上げていましたが、その後一切報道されることなく、ある日突然、殺人容疑で夫が逮捕されました。何とも不思議な事件です。間接容疑を積み重ね逮捕までこぎつけたようですが、本人は否認しているようです。マスコミも大きく取り上げることがありませんでしたので、見逃しておりましたが、施設内で入居者同士、それも奥様をご主人が殺害するという異例の事件は今後解明されるのでしょうか?
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殺人容疑で71歳夫逮捕=高齢住宅の女性死亡-警視庁
時事ドットコムニュース2019.6.13
 東京都町田市の高齢者住宅で昨年9月、入居者の関初枝さん=当時(69)=が自室で頭を殴られ殺害された事件で、警視庁町田署捜査本部は13日、殺人容疑で夫の無職健次容疑者(71)=さいたま市中央区大戸=を逮捕した。逮捕時は「やっていません」と容疑を否認し、その後は黙秘しているという。
 隣室に住んでいた健次容疑者は、事件発覚の前日夜まで関さんの部屋に一緒にいたと話していた。捜査本部は現場の状況などから、同容疑者が事件に関与した疑いが強まったと判断した。
 逮捕容疑は昨年9月20日午後9時~21日午前6時ごろ、町田市のサービス付き高齢者向け住宅「ココファンまちだ鶴川」の1階の部屋で、関さんの頭を鈍器で殴るなどして殺害した疑い。
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