無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: マーケティング

ローソンの介護拠点併設の動きが加速度化しています。調剤薬局併設、介護相談窓串併設と機能強化を図っています。全国でドラッグストアーが拡大をしていますが、コンビニのドラッグストアー化も今後は進んでいくのではないでしょうか。新たな業態転換が進んでいるように思います。
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ローソン/介護拠点併設型店100店に拡大、栄養相談にも対応
流通ニュース2018.08.01

 ローソンは8月1日、介護相談窓口を店内に併設したケア(介護)拠点併設型店舗(ケアローソン)を100店程度に拡大する方針を明らかにした。同日、文京区にでリニューアルオープンした「ローソン千駄木不忍通店」で、竹増貞信社長が語った。

千駄木不忍通店は、調剤薬局を展開するクオールがFC加盟店として運営する店舗で、第2類・第3類医薬品(OTC医薬品)の販売を行うほか、「ローソンクオール薬局千駄木不忍通店」を併設している。

リニューアルに伴いイートインスペースを13席に縮小して、医療法人社団の龍岡会が運営する介護相談窓口と栄養相談窓口を新設した。ローソンが栄養相談窓口を設置するのは初めての取り組みとなる。

竹増社長は、「親の介護の課題を抱えるお客様が増えている中で、介護相談できる場所が少ない。また、自分自身の栄養状況がどうなっているのか知らない人も多い。薬局の機能のほか、介護相談・栄養相談もできる機能を店舗に付加することで、街の健康への課題を解決していきたい」と述べた。

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介護関連の製品やサービス市場が拡大しています。高齢者リハビリテーション関連、生活用品関連、生活用品関連の成長が見込まれますが、中でも見守り市場は、現時点では高齢者施設での需要が高いが、在宅介護の拡大や独り身世帯の増加により、高齢者施設以外での活用拡大が期待されています。25年には、17年比93.8%増の124億円になると予測されています。
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介護関連製品・サービス市場拡大 25年見守り市場は17年比193.8%
財形新聞2018.07.28 

 富士経済は26日、豊富な製品やサービスの品質向上により、介護保険に依存しないビジネスに向かいつつある高齢者/介護関連製品・サービス市場の調査結果を発表した。
高齢者の人口増加を背景に堅調な拡大が予想されており、市場規模は、2017年の6千億円強から、25年には9,254億円へと成長すると見込んでいる。

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「スマイルケア食」という言葉の認識が不足していました。「スマイルケア食」は、農林水産省が2014年11月に発表した、「介護食品」を新たな視点でとらえ直した食品で、噛むこと、飲み込むことが難しい人のための食品だけでなく、低栄養の予防につながる食品、生活をより快適にする食品という広い領域としてとらえたものです。同省は、小売店などで商品を選択する際に活用できる早見表も策定しました。今後市場の拡大が期待されています。
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高齢社会で市場拡大 注目高まる 介護食品「スマイルケア食」
(日本農業新聞2018.6.22)

農水省が普及する新たな介護食品の「スマイルケア食」への注目が高まってきた。スマイルケア食の識別マークの利用許諾を受けた加工食品は120品を超え、中には農業法人が手がけたものも登場する。超高齢社会を迎え、拡大する介護食品市場。スマイルケア食への期待はこれまでになく高い。
 
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介護事業周辺のビジネスのAI化が進んできています。今回AIを活用した福祉サービスを提供するウェルモが新たに4億5000万円の資金調達を行い、今後ケアプラ作成支援「CPA」の製品化や介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモ」の拡充に取り組みます。こちらも今後の展開に注目です。
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介護現場のケアプラン作成支援「ウェルモ」が4.5億円を調達、AI活用で効率化
THE BRIDGE,Inc. / 株式会社THE BRIDGE (プレスリリース)
2018.06.12

人工知能(AI)を活用した福祉サービスを提供するウェルモは6月6日、フェムトパートナーズ、アイ・マーキュリーキャピタル、SXキャピタルを割当先とする第三者割当増資の実施を公表した。調達した資金は総額で4億5000万円。出資比率などの詳細は公開されていない。

ウェルモは、介護業務であるケアプラン作成支援するAIエンジン「CPA( ケアプランアシスタント)」を2016年から開発。介護業務の中でも業務負荷が大きい「初回のケアプラン作成」をAIで支援する。
今回の資金調達により、ケアプラン作成支援「CPA」の製品化や介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモ」の関東近郊都市への展開、児童発達支援等を行う「UNICO」の展開に取り組む。

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病院と介護施設をつなぐ退院調整サービスを行う会社が出てきました。今までアナログであったこの機能を医療情報や施設の利用料金を打ち込むことでプラットホーム化し、より適切な退院指導並びに受け入れ側の選択を図るもので画期的なシステムではないでしょうか。現実的に施設で受け入れるとすれば受け入れ可能かどうかのより専門的な対応が必要となりますので、更なるブラッシュアップが求められると思いますが、まずはスタートですね。今後を期待したいと思います。
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0円で病院と介護施設をつなぐ退院調整サービスKURASERU

ASCII.jp2018年06月12日

 医療ソーシャルワーカーの退院調整支援サービス「KURASERU」(クラセル)は電話とFAXだけの生産性の低い現場の課題を解決するツールだ。医療ソーシャルワーカーが、退院支援の際に在宅復帰が困難な方に人に対して、エリア、月額利用金額、医療処置の範囲などのニーズを打ち込むことで、最適な介護施設情報を瞬時に検索できる。

「病院・介護施設・在宅療養支援事業所の連携を可能とする医療情報のプラットフォーム」として、患者を適材適所の場所へ誘導。ミッションでもある「誰もが暮らしたい場所でクラセル」世界を目指す。
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