無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 社会・文化

全国の大学で看護学部・学科の設置が増加の一途です。全国の大学の現在の看護師数は約156万人、年率+2%強で増加中。男性の看護師も急増中です。看護学部・学科のある大学数は1991年度にはわずか11校に過ぎませんでしたが、2018年度には263校へと約24倍に増加しています。これは、全国にある大学の約3.3校に1校が看護学部・学科を設置していることを意味します。看護師の約85%が勤務する「病院」「診療所」では、厚生労働省の旗振りの元、病床数の削減が進んでおり、将来的にはリストラの波が押し寄せるのではないかと懸念され始めました。増え続ける看護師を吸収するには、不足している訪問看護師への方向転換が不可欠です。
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大学の看護学部新設ラッシュ、看護師数がそんなに増えて大丈夫?
Yahoo!ニュース2019.5.11
 現在の看護師数は約156万人、年率+2%強で増加中。男性の看護師も急増中

まず、2016年現在の看護師(准看護師含む、保険師と助産師は除く。以下同)は全国で約156万人います。この看護師数はほぼ一貫して増加しており、直近10年間では年平均+2.2%の増加、人数にすると毎年3万人弱の増加です。

特に男性の看護師の増加が著しく、2004年の61,490人が12年後の2016年には106,333人へと+73%増加しました。しかも、国家資格である看護師に限れば約+2.2倍に増えています(38,028人が84,193人へ)。

とはいえ、男性の比率が未だ7%弱であることから圧倒的な“女性職場”であることは確かなのですが、男性の進出は着実に増えていると言えます。

大学の看護学部・学科の新設ラッシュが続く

この人気の高さを裏付けるのが、看護学部・学科を設置した大学(看護系大学含む)の急増です。ご存じの通り、少子化の影響を受けて多くの大学が学生数の確保に苦心しており、大幅な定員割れも珍しくありません。しかし、看護学部・学科の新設ラッシュは止まるところを知らない状況です。

看護学部・学科のある大学数は1991年度にはわずか11校に過ぎませんでしたが、2018年度には263校へと約24倍に増加しています。これは、全国にある大学の約3.3校に1校が看護学部・学科を設置していることを意味します。
しかも、最近では、医療系とは全く関係ない大学(たとえば工業大学)でも看護学部・学科を新設することが珍しくなくなりました。また、学生数(定員ベース)も1991年度の558人が2017年度には22,481人へと増加しており、今後もさらなる拡大が見込まれています。学生数の確保に苦しむ大学、言い換えれば、経営難に直面する大学にとって、看護学部・学科は必要不可欠というのは言い過ぎでしょうか? 

将来的には看護師にもリストラの波が押し寄せるという予測も

さらに、看護師の約85%が勤務する「病院」「診療所」では、厚生労働省の旗振りの元、病床数の削減が実施される見込みです。これが進むと、病院の経営が難しくなり、看護師人数の適正化が進むという見方もあります。今は不足している看護師ですが、一転して余剰時代が来るのでしょうか。

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社会学者の古市憲寿氏はどうも霊感には縁遠い方のようですね。霊の怖さを知らないですね。それはそれで良いのですが、一般的にはそれなりの対策が必要かと思います。これまで数々の高齢者施設で除霊をして頂いたものからすれば、軽く受け流す程度のものではないように思います。
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古市憲寿氏「幽霊が出来る事はたかがしれてる」事故物件特集に持論
Yahoo!ニュース2019.4.18
 社会学者の古市憲寿氏が18日、フジテレビ系「とくダネ!」で、事故物件に関する特集で、幽霊に関する持論を述べ「人間と比べてそんなに怖いわけでもない」と語った。

 番組ではワケあり不動産を専門に扱う「成仏不動産」を特集。孤独死や自死などがあった事故物件の値下がり率や、告知義務はいつまで生じるかなどを紹介した。

 伊藤利尋アナウンサーから「古市さんは(事故物件は)いい?」と聞かれた古市氏は「仮に、幽霊がいるとするじゃないですか」と事故物件に幽霊が出ると仮定した上で「幽霊に何が出来るかと考えたら、せいぜい扉開けるくらい。幽霊が出来る事って、たかが知れてる」と語り「だから、そんなに怖がらなくてもいいかなと」と持論を語った。
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ネットで話題になっている「子供部屋おじさん」に関心が集まっています。子供部屋おじさんの種類にも色々あるようです。「子供部屋に住み続けているというよりは、性格や生活スタイルが子供のままおじさんになってしまった人々、といったほうがしっくりくるのかもしれない」と表現されていますが、昔から問題となっている「ひきこもり」問題とかぶってきます。社会問題となっている「8050問題」につながることが一番深刻です。

※8050問題の定義 ひきこもりの子をもつ家庭が高齢化し、50代の中高年のひきこもりの子を80代の後期高齢者にさしかかった親が面倒見るケースが増えている、という社会問題のこと。
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実家に寄生する“子供部屋おじさん”の実態…家族が悲痛の叫び
ニコニコニュース2019.3.17
 ここ最近、ネット界隈を騒がせている「子供部屋おじさん」なるキーワード

 実家から出ることなく、そのまま子供部屋に住み続けて働いたり、もしくは無職だったり……。要するに、実家に寄生している中高年男性のことを指すらしい。シンガーソングライター岡崎体育ツイッターで「俺やんけ」とつぶやき、話題となっている。今回は、そんな子供部屋おじさんの実態に迫った。

さて、ここまでは実家に寄生する「子供部屋おじさん」の実態だったが、寄生とはいえ、仕事はするし、月々いくらかは実家にお金も入れていた。本当にヤバイのは、まさにすさまじい勢いで実家や関係者の精気を吸い取るような子供部屋おじさんの存在だ。

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ネットで話題になっている「子供部屋おじさん」に関心が集まっています。子供部屋おじさんの種類にも色々あるようです。「子供部屋に住み続けているというよりは、性格や生活スタイルが子供のままおじさんになってしまった人々、といったほうがしっくりくるのかもしれない」と表現されていますが、昔から問題となっている「ひきこもり」問題とかぶってきます。社会問題となっている「8050問題」につながることが一番深刻です。

※8050問題の定義 ひきこもりの子をもつ家庭が高齢化し、50代の中高年のひきこもりの子を80代の後期高齢者にさしかかった親が面倒見るケースが増えている、という社会問題のこと。
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実家に寄生する“子供部屋おじさん”の実態…家族が悲痛の叫び
ニコニコニュース2019.3.17
 ここ最近、ネット界隈を騒がせている「子供部屋おじさん」なるキーワード

 実家から出ることなく、そのまま子供部屋に住み続けて働いたり、もしくは無職だったり……。要するに、実家に寄生している中高年男性のことを指すらしい。シンガーソングライター岡崎体育ツイッターで「俺やんけ」とつぶやき、話題となっている。今回は、そんな子供部屋おじさんの実態に迫った。

さて、ここまでは実家に寄生する「子供部屋おじさん」の実態だったが、寄生とはいえ、仕事はするし、月々いくらかは実家にお金も入れていた。本当にヤバイのは、まさにすさまじい勢いで実家や関係者の精気を吸い取るような子供部屋おじさんの存在だ。

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東日本大震災からの8年は新しいコミュニティ―の創造と喪失の8年であったと河北新報社が社説で論じています。震災復興は一旦壊れたコミュニティ―の復興の歩みでした。しかし、今、その持続可能性が問われています。
災害地域では高齢化が加速的に進み、コミュニティ―の要である町内会も役員の高齢化の進行でその機能発揮が難しくなっています。町内会だけに任せるのではなく、新しい担い手の組織化が必要ではないかと考えます。
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社説(3/8):東日本大震災8年 宮城/新しいまち存続のために
株式会社河北新報社 (プレスリリース)2019.3.8
 1100戸超のプレハブ仮設住宅の跡地に大型公共施設の建設が進む。東日本大震災で最大の津波被災地となった石巻市。広大な仮設住宅団地が整備された開北地区は震災後、約2600人のコミュニティーが生まれ、消えた。
 宮城県内で最大5万3301人が暮らした仮設住宅は解消に向かう。被災者は自宅から避難所、仮設住宅へと住まいを移し、人間関係の喪失と創出を繰り返してきた。震災から8年。ついのすみかの完成とともにコミュニティーの復興が本格化してきた。

災害公営住宅は入居者の高齢化率が40%を超える。建物の構造上、人と関わらなくても生活でき、孤立しやすい。住み始めの平均年齢が高く、周囲に気付かれないまま急速に生活能力が衰えていく事例は少なくない。
 単身高齢者の生活リスクは孤独死リスクと直結する。孤立と孤独死を防ぐため、町内会など自治組織への期待が大きいものの、内実は厳しい。役員の高齢化、なり手不足、固定化という一般的な町内会と共通する難題が、被災地では一気に顕在化する可能性が高いからだ。
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