無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

カテゴリ: 社会・文化

「看取り士」という資格とその仕事についてはあまり知られていません。一般社団法人「日本看取り士会」会長の柴田久美子さん(66歳)が名乗り始めた肩書で、ヘルパーの資格や看護師免許などのある人が、看取り士会の講座を受講すれば取得できるようです。死は誰でもがぶっつけ本番で予行演習はありません。それゆえに、見取り士のお仕事は重要で、今後ニーズが高まると考えられます。
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死にゆく人と家族を支える「看取り士」の仕事
BLOGOS NEWSポストセブン2018.09.23
 あなたは、どんな死に方を望んでいますか。答えがあるようでみつからないが、準備しておきたいそのときに備えるにはどうしておくのがよいのか。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師が、日本の看取りを変えようとする「看取り士」やホームホスピスの取り組みについて紹介する。

死は、すべての人にとってぶっつけ本番だ。だからこそ、人任せにせず、できるだけ準備しておきたい。特に、自分の意思を書いて、家族やかかりつけ医に示しておくことは大切だ。終末期にどこまで医療を受けたいかを示したリビング・ウィルは、以前からその必要性が求められている。 一方、もっとメンタルな側面から本人と家族を支えようとする「看取り士」なるものも登場した。一般社団法人「日本看取り士会」会長の柴田久美子さん(66歳)が名乗り始めた肩書だ。

「看取り士」は、ヘルパーの資格や看護師免許などのある人が、看取り士会の講座を受講すれば取得できる。利用の希望があれば、現地に飛んで行って、本人と家族の要望を聞き、介護や医療と連携しながら看取っていくという。

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独居の男性高齢者はどうしてこうも他とのかかわりが苦手なのでしょうか。会社や仕事を離れたところでの日頃のコミュニケーション不足が一人になった時に孤立化する要因であることは間違いありません。テレビの「人生の楽園」をみますと、農村に移住して地域でのコミュニケーションの大切さを改めて感じます。農村に移住せずとも、早い段階からの社会活動が長生きのコツでしょう。そういう意味では女性の方がはるかに社会性に富んでいると言わざるを得ません。
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独居の高齢男性30%、手助け頼れる人「いない」
朝日新聞2018.08.10

 一人暮らしの高齢男性の30・3%が、電球交換や雪かきなど「日頃のちょっとした手助けで頼れる人」がいない――。国立社会保障・人口問題研究所は10日、こんな調査結果を明らかにした。同じ状況の女性で「いない」と回答したのは9・1%にとどまっており、男性が孤立しやすい傾向が浮かんだ。
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西日本豪雨で被害を受けた倉敷の避難者の3割が要配慮者、という報道がなされました。被災者は高齢者だけではありませんが、高齢者の人口比率が30%に近づくことはこういうことなんだなと考えさせます。今後、災害が起きれば全国どこでも3割を超える要配慮者が行き場を失い、災害関連死の恐れがあるということです。弱者社会に移行してきており、災害に弱い社会体質が浮き彫りになっています。
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倉敷の避難者3割が要配慮者 「災害関連死」対策が課題に
山陽新聞2018.08.04 
 西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区を中心に同市内の被災者2千人余りが身を寄せている避難所で、高齢や障害、重病などの理由により配慮が必要とされる人(要配慮者)が3割を占めていることが3日、市への取材で分かった。過去の大規模災害のケースから専門家は、避難生活の負担に起因した高齢者らの「災害関連死」対策の重要性を指摘。市などは保健師らによる見守り活動や要配慮者を対象にした公営住宅のあっせんなどを進めている。


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一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

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【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

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コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
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昔から「村祭りの多い地域は災害に強い」と言われてきましたが、これからは「介護を軸に地域で繋がっていく地域が災害に強い地域になっていくと思います・・・この言葉が強く胸に響きます。

福祉避難所についてあまり知られていないのが現状ではないでしょうか。福祉避難所は災害などで避難する際に、高齢者や障害者を受け入れることができる避難所で、一般避難所に避難したのち、必要に応じて移る二次的な避難所のことです、阪神大震災の折に設けられた避難所ですが、その後の災害ではあまり多くの方が利用されていません。その理由はお世話をする方々も被災をし、受け入れたくても受け入れられないという問題あるのです。いくら福祉避難所を設けても機能しないのでは意味がありません。

健康社会学者の河合薫氏は、介護の問題って介護だけの問題にしておいてはダメだといいます。一般の人たちがどうやって助けるか?が大切で、普通の人たちでも介護ができるようにすることが大事だと主張されます。「介護」を軸に地域で繋がっていく社会を作らねばなりません。
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福祉避難所が機能せぬ日本に「超高齢化社会対策」など出来るのか
BLOGOS2018.08.03 

 阪神淡路大震災がきっかけとなり設置された「福祉避難所」をご存知でしょうか。被災した高齢者や障害者を受け入れることができる避難所ですが、様々な問題のため、その運用は当初想定していたものとは大きくかけ離れたものとなってしまっています。健康社会学者の河合薫さんは、自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の中で今回、この「福祉避難所」の実態を紹介するとともに、日本が「超高齢化社会対策ができている国」となるために国民一人ひとりが意識すべきこと、実践すべきことについて話し合わなければならない時に来ていると記しています。


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農業が持つ福祉力に注目です。福岡県大刀洗町に住む中山一人さん100歳と奥様94歳のお話は以前にもテレビや新聞で聞き及んでいましたが、いまだに元気に農作業を行い介護は不要といいます。改めて農業の持つ福祉力に関心が高まりつつあります。奈良県、北九州市の取り組みをはじめ、恐らく全国で同様の取り組みがなされているものと思われます。ドイツの医療・福祉の街ベーテルも最初は福祉と農業からスタートをしました。今後このモデルの普及に努めたいと思います。関連情報を求めます。
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理屈抜き「農」の福祉力 編集委員 西山 忠宏
西日本新聞2018年06月16日
 中山一人(かずと)さんは今年2月、100歳になられた。福岡県大刀洗町にある自宅近くの畑でほぼ毎日、農作業に励む。 「他に仕事がないから」だそうだが、愛着は深いようで作物は家族で食べたり、近所の人に分けたり。58歳で公務員を定年退職後、親から継いだ農地で稲作を営み、80代半ばまで出荷し続けたという。 5月下旬に取材で訪ねた際も、一人さんは畑で達者にくわを振るわれる。動作こそゆっくりだが、背筋はぴんと伸びている。94歳の妻ナルミさんも一緒で、腰は曲がっておられるが、一人さん以上によく動かれ、黙々とタマネギを収穫していく。ナルミさんは「きついことはなか。体全体を動かすけん、夜はぐっすり眠れる」とおっしゃる。 ご夫婦ともども、大病を患ったことがないという。介護サービスとも無縁。元気な理由はいろいろあるだろうが、この農作業がプラスになっているのは確かなようだ。

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