早期に認知症判断ができれば、早期の対策が可能となる。認知症の解析にAIが活用されることになる。我々は更にAIによって、認知症の問題行動を解析する仕組みを作りたい。その為のビッグデータづくりを急ぎたい。
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FRONTEOとスズケン 「会話型・認知症診断支援AIプログラム」の販売・流通で業務提携
ミクスOnline2021.11.26
FRONTEOの守本正宏社長とスズケンの宮田浩美社長は11月25日に記者会見し、「会話型・認知症診断支援AIプログラム」の販売・流通に関する業務提携契約で基本合意したと発表した。認知症診断支援プログラムは「言語系AIを用いた医療機器」として世界初となるもの。同社は21年4月から治験を開始しており、国内での早期承認取得を目指している。今回の業務提携により、スズケンは同製品などに関する国内市場への物流や債権管理などを担うことになる。
FRONTEOの会話型・認知症診断支援AIプログラムは、医療従事者と患者の5~10分程度の会話(テキストデータ)を読み込むことで、認知症の可能性やその重症度を判定するというもの。守本社長は会見で、「患者負担が少なくてすむほか、専門医のいない地域においても利用可能」と説明。さらに、「遠隔診療での使用も想定して開発を進めている」と強調した。
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