市場の飽和が指摘されているが果たしてそうであろうか? 通所介護事業所も単独事業所と施設との複合事業所の2つがある。施設との複合通所事業者はコスト面での上昇が考えられるが、単独事業所はコロナ禍での利用自粛が大きな要因となっているのではないか?当然、単独事業所も人件費や、他の経費増の影響も大きく、ダブルで収益を圧迫していることが考えられる。
結論から言えば多くの単独型通所介護事業者において経営危機が顕著になっているといえるのではないであろうか?
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通所介護、事業所数が飽和状態? 経営悪化で赤字事業所が増加=WAM調査
介護のニュースJYOINT 2023.2.14
介護施設・事業所の経営の動向を把握する厚生労働省の調査で、その厳しい状況が報告された通所介護 − 。福祉医療機構(WAM)が先月に公表した調査レポートでも、同様に苦境が伝えられている。
改定で基本報酬が引き上げられたにもかかわらず、赤字の事業所が増加しているという。
WAMが貸付を行っている事業所でみると、その割合は昨年度で46.5%。前年度から4.6ポイント上昇していた。「およそ2つに1つの事業所が赤字という厳しい状況」。WAMはそうまとめている。
要因としては、売上が下がったことと経費が膨らんだことの両面に触れた。
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