大雨災害が高齢者の住宅問題に拍車をかけます。高齢者が住まう住宅はいったん被害に会うと再建が難しいということをまざまざと見せつけました。地域の人手不足に加えて、再建にかかる費用負担に耐えられずに、再建を断念する高齢者がでてきています。災害が起きるたびにそのしわ寄せが高齢者にのしかかってきます。
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相次ぐ災害で深刻な人手不足 再建を断念する住民も
テレビ朝日2019.10.30
 25日の大雨で大きな被害を受けた千葉県茂原市では、30日からボランティアの受け付けが始まりました。
 茂原市では25日の大雨で680棟ほどの住宅が床上浸水しました。30日朝に集まったボランティアは約100人で、高齢者の住宅などを中心に家具の運び出しなどの作業をする予定です。
 東京から来た男性:「困っている方が少しでも前向きに元気になるようなことができれば」
 全国災害ボランティア支援団体ネットワークによりますと、台風15号以降、すべての被災地でボランティアが不足していて、特に宮城、福島、栃木の人手不足が深刻だということです。
 一方、繰り返し台風や大雨の被害を受けている千葉県鋸南町では住宅の再建を断念する人も出てきています。