危惧していたことが現場では起きている。認知症の独居高齢者がコロナ感染で十分な介護サービスを受けられていないという現状が報告されている。

認知症の当時者や家族などでつくる4つの団体はことし2月から4月にかけて、長引くコロナ禍での影響について、家族や支援者などを対象にインターネットでアンケート調査を行い、8月に結果をまとめた。

回答があった288件のうち半数以上の58%が、コロナ禍の影響で認知症の症状が悪化したり心身機能が低下したりする影響があったと答えている。 

その背景には、感染拡大に伴う介護サービスの休止や利用制限が相次いだ影響が少なくないとみられ、アンケートでは介護サービスを「減らした」、または「変更した」という回答は全体の36.5%に上ったという。

社会ではこの問題を大きく取り上げていないが、水面下で700万人にのぼる認知症高齢者、とりわけ独居認知症高齢者のケア不足による社会不安は増大している。

この方々を受け入れようにも、受け入れる施設も不足しており、国が何らかの手立てをしない限り、今後も続くであろうコロナ感染拡大による犠牲者は増えるばかりである。現場任せでは限界である。
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認知症の独居高齢者がコロナ感染 介護サービス受けられない?
NHK NEWS WEB2022.9.24 
  実家で1人暮らしの高齢の親が薬を飲み忘れたり身の回りのことが自分でできなくなったりと認知症の症状が出始め、訪問介護サービスを受けながら生活しています。ところがある日コロナに感染、それを訪問介護事業所に伝えたとたん、いつものヘルパーさんが来られなくなったと連絡が。介護無しでは生活が難しいのに、いったいどうすれば…。こういったケース、実際に各地で起きているんです。  

「第7波」がこれまでと違うのは「入院ではなく自宅で療養する高齢者」が増えたことです。こうした問題について、認知症の当時者や家族などでつくる4つの団体はことし2月から4月にかけて、長引くコロナ禍での影響について、家族や支援者などを対象にインターネットでアンケート調査を行い、8月に結果をまとめました。  

回答があった288件のうち半数以上の58%が、コロナ禍の影響で認知症の症状が悪化したり心身機能が低下したりする影響があったと答えました。  

背景には、感染拡大に伴う介護サービスの休止や利用制限が相次いだ影響が少なくないとみられ、アンケートでは介護サービスを「減らした」、または「変更した」という回答は全体の36.5%に上りました。 

 「個人の努力」だけに頼らないサポートを認知症の専門医で、広島大学大学院共生社会医学講座の石井伸弥特任教授に詳しく話を聞きました。 

 「今のように個人の努力に頼るのではなく、認知症で独居や高齢者のみの世帯で感染者が出た場合にも介護・医療のサービスを継続して提供する事業所には人的にも金銭的にもしっかりとサポートしていくことが重要だ。また、そうした人たちに優先的に入ってもらえるような一時的な施設の確保もますます必要になる」

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当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
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