エッセンシャルワーカースト














医療福祉に係るエッセンシャルワーカーの数は約1000万人、実質全就労人口中トップの業界がまずは先鞭をつけるべきである。   

今もマスコミがアベノミクスの30年間の問題点を指摘しているが、結果として大企業や富裕層をより豊かにしただけで、中間層以下の国民に与えたのは低賃金にあえぐ就労労働だけである。先にも当ブログで報告をしたように、エッシャンシャルワーカーの数は約2700万人、運輸、宿泊業まで含めると約3000万人と全就業者の半数を占めるのである。   

エッシャンシャルワーカーが声をあげねば、社会は変わらないのである。   

医療従事者でつくる京都医療介護労働組合連合会が3月14日医師・看護師らの大幅賃上げと大幅増員による処遇改善を訴え、日赤労組や民医労が各院所でストライキを決行したほか、他の労組も宣伝や集会に決起。ケア労働者の賃上げに必要な財源を診療報酬・介護報酬再改定などで措置することを経団連や国に求めるよう、今回初めて京都経営者協会にも要請を行い、同協会事務所前の四条烏丸(京都市中京区)で宣伝しました。   

高齢者福祉施設の職員でつくる「こぶしの里分会」が、介護業界の人員不足や低賃金などの改善を政府に対して求めようと、初めてストライキに立ち上がりました。メンバー9人は、「#ストなう。」の黄色のそろいのTシャツを着て、記者会見や街頭でアピール。川上裕之分会長は、全産業平均から7~8万円低い賃金と深刻な人員不足にある介護現場の実態を告発し、「介護職員の処遇改善には介護報酬の引き上げが必要。利用者に負担増を求めるのではなく国庫負担の引き上げを」と訴えました。夜には、保育士、学童職員、介護職員らが、「私のガマンももう限界!」と政治決断による大幅賃上げと職員増を求めて、京都市役所前から河原町通を行進しました。   

各地の行動に駆け付けた、京都総評の梶川憲議長は、大企業は5ケタの賃上げもいわれているが、ケア労働者や中小企業で働く労働者、非正規労働者にはその波は及んでいないと指摘し、「この分野への賃上げ、処遇改善なくして、今年の春闘は終われない」と表明。   

全国のエッセンシャルワーカーは立ち上がらねばなりません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
すべての労働者の賃上げ、処遇改善を 府内各地で春闘統一行動 医療・福祉労働者がスト、宣伝
  京都民法2024.3.22  
 全労連・国民春闘共闘「全国統一行動」に呼応して、京都総評傘下の労働組合は3月14日、府内各地でストライキや社会的アピール行動を展開し、大幅賃上げや処遇改善を求めて声を上げました。 

梶川議長 ケア・中小・非正規の賃上げ、処遇改善こそ    
各地の行動に駆け付けた、京都総評の梶川憲議長は、大企業は5ケタの賃上げもいわれているが、ケア労働者や中小企業で働く労働者、非正規労働者にはその波は及んでいないと指摘し、「この分野への賃上げ、処遇改善なくして、今年の春闘は終われない」と表明。ケア労働者の賃上げについて、報酬改定に関わった財界や政府関係者に対して抗議し、「すべての人の賃上げをめざし、どこの職場も団結してがんばろう」と激励しました。  

7日には、JMITUが京都でも170人でストを実施。14日は、京都生協労組もストライキを行い、京建労が南部と北部で集会を開催。公務の労組も連帯して行動していることを報告しました。